誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。
今回は、モノトーンインテリア×緑のある暮らしを楽しむkeikeiさんに、キッチンで実用的に取り入れられる水耕栽培の簡単&おしゃれなアイデアを教えていただきます。
教えてくれた人
keikeiさん共働きの2児の母です。 あっという間に毎日が過ぎますが、RoomClipを見て、きれいで素敵な空間に刺激をもらい、お片付けに精を出しております(笑)
必要なもの
■所要時間
2分
■購入する材料 計5アイテム 550円(税込)
タンブラー【Seria(セリア) 売場:食器】透明カップ【Seria(セリア) 売場:キッチン用品】鉢底ネット【Seria(セリア) 売場:グリーン/ガーデニング】土【Seria(セリア) 売場:グリーン/ガーデニング】種【Seria(セリア) 売場:グリーン/ガーデニング】■必要な道具
カッターかキリつくりかた
■STEP1
はじめに、透明カップの底に穴を開けます。水はけのためですので、カッターやキリなどで数か所開けてください。
■STEP2
続いて、鉢底ネットをカップに合わせてカットします。カットしたものをカップに敷いたら、土を軽く入れるまたはスポンジをのせてください。そこに種を撒いていきます。
■STEP3
水をタンブラーに注ぎます。
■STEP4

最後に、水を注いだタンブラーにSTEP2まで準備の済んだ透明カップをセットすれば完成。タンブラーと透明カップは、購入する際にシンデレラフィットする組み合わせを探してみてください。
根っこが見えないのがポイント

こちらの写真のように透明な容器を使って行うのが、水耕栽培の一般的なイメージではないでしょうか?この方法も光を反射する器や水のきらめき、揺らぎが楽しめるので良いですよね。ただ中には『伸びてきた根っこの見た目がイマイチ』と感じる方もいるかもしれません。そんなときは特に今回教えていただいたアイデアがおすすめです。さらにタンブラーで全体を覆うので、芽に光を当てつつ根は遮光できるというのも大きなポイント。地植えや鉢植えで育てる環境に近い状態にしてあげることができると思います。ぜひ、お気に入りのタンブラーを使って挑戦してみてください。シソの他、パクチーなども良いみたいです♪
ワンポイントアドバイス
発芽し、余分を間引いた後にハイポニカ(水耕栽培や鉢植えに使える肥料)を使ってみてください。執筆:RoomClip mag 編集部