お部屋のアクセントになる照明は、雰囲気のある空間づくりに欠かせないアイテムです。寝室やリビングなどお部屋別におすすめの照明アイテムをご紹介いたします。
#01 ダイニング照明
■プラスαの機能が暮らしにフィット
ホワイト×ウッドの組み合わせが印象的なMiiさん宅のダイニング。空間の引き締め役になっているのは、空気を清浄するダイニング照明「クーキレイ」です。においや煙を気にせず、今まで以上にお家で焼肉やたこ焼きなどの卓上調理が楽しめます。
機能面はもちろんのこと、注目したいのはモダンなデザイン。ブラックとホワイトの2色展開なので、お部屋のインテリアにあわせてお選びいただけますよ!
#02 リビング照明
■使い方次第であらゆるシーンにマッチ

satominさん宅のリビングで見つけたのは、自由に灯りの角度を動かせる、4灯シーリングライト。全体の明るさを保ちながら、スポットライトのように決まった場所を照らしたい場合も、この照明なら問題なく対応できそうです。
照明のシェード部分はベルのような形をしていて、レトロな雰囲気と高級感を同時に感じるデザインが魅力。使い勝手とデザイン性、両方諦めたくない方におすすめの照明です。
#03 デスク周りの照明
■目線の先に影をつくらない、ストレスフリーな灯り

集中できる環境を整えたいデスク周りでは、照明選びも大切な要素の1つです。写真の「BALMUDA The Light」は、太陽に近い自然な光で目に優しく、手元に影が出来にくいので、集中力の邪魔にならないのが最大のポイント。調光機能もあり、さらに文房具を収納することも可能で、いたれり尽せりの照明です。
Rinさんのお家では、スカイブルーの壁に映えるようブラックをチョイス。存在感のある美しいデザインなので、使っていない時はインテリアとしても楽しめますね。
#04 ベッド周りの照明
■心が落ち着く、やさしい灯りを

RSYさんが使用しているのは、スマートスピーカー対応のテーブルライト。シェードからもれる優しい光が夜時間にぴったりですね。
形はとてもシンプルですが、大理石とスチール、真鍮、ファブリックの異素材同士が絶妙なバランスで組み合わさった上品なルックスの照明です。ベッド横はもちろん、キャビネットの上に置くだけでも雰囲気のあるインテリアが楽しめそうです。
どの投稿もとても素敵ですね。みなさんもぜひお部屋づくりの参考にしてみてくださいね♪
執筆:RoomClip mag編集部