しっかりとした作りで通気性も良い無印良品のジュートバッグは、エコバッグとしても人気です。シンプルなデザインで無地のバッグを、ハンドメイドでアレンジされているユーザーさんがたくさんいます。
手書きやステンシルでアレンジする
最初にご紹介するのは、無印良品のジュートバッグを手書きやステンシルでアレンジされている実例です。フリーハンド文字だからこそ出せる味わいや、ステンシルだからこそできる細かいデザインのハンドメイドをご覧ください。
■フリーハンド文字を書く
無印良品のジュートバッグを手書きでアレンジされている、shinoさん。ジュートバッグ全体に書かれた味のあるフリーハンド文字が、とってもおしゃれですね。キッチンに掛けられたジュートバッグには、ゴミ袋を入れているそうです。
■ステンシルシートで書く

meguko.ryanさんは、ステンシルシートを使って無印良品のジュートバッグをアレンジされています。ナチュラルなジュートバッグに、黒いシルエットのようなデザインが映えますね。壁にかけているだけでも、ディスプレイのように楽しめます。
貼ったり縫ったりしてアレンジする
繊維が太くて丈夫なジュート素材は、接着剤や糸がしっかりと固定されるためハンドメイドでのアレンジがしやすいのが特徴です。次は、無印良品のジュートバッグに飾りを貼りつけたり刺繍をされている実例をご紹介します。
■ハンドメイドのモチーフを縫いつける

青森南部裂織のモチーフをハンドメイドされているという、nobikoさん。無印良品のジュートバッグに縫いつけて、アクセントにされています。ジュートバッグの素材感とワンポイントのモチーフが、よくマッチしていますね。
■サテンリボンを貼りつける

maringoさんは、無印良品のジュートバッグにサテンリボンを貼りつけてアレンジされています。結んだリボン部分もボンドで取りつけていて、糸針を使わずにハンドメイドされているとのこと。手軽にできて、ジュートバッグの印象も変えられるアイデアです。
■レースや飾りを取りつける

無印良品のジュートバッグを資源回収品入れとして使われている、momocchiさん。バッグにはレースや飾りを取りつけて、すてきにアレンジされています。資源回収ポストまで持ち運ぶときには、ファッションアイテムとしても活躍してくれそうです。
■花や鳥を刺繍する

白いお花や鳥を無印良品のジュートバッグにハンドメイドで刺繍されている、sayan_0321さん。普段は玄関の収納として使っているものを、夏になるとカゴバッグとして持ち歩いているそうです。タッセル付きのジュートバッグは、涼しげですね。
今回は、無印良品のジュートバッグをハンドメイドでアレンジされている実例をご紹介しました。大胆なフリーハンド文字から繊細な刺繍まで、それぞれの個性が輝いていましたね。ぜひ参考にして、装飾してみてください。
執筆:kukka