この記事では、快適で心地よい暮らしを実現するためにユーザーさんが実践している「マイルール」をご紹介。ルーティン、収納術など、日々の生活に取り入れやすいアイデアをまとめました。
ご登場いただくユーザーさん
yu-yuukiさんホワイトインテリアも北欧インテリアも大好きです!皆さんのお家を参考に、素敵なインテリアを目指していきたいです。
yu-yuukiさんのマイルール
■ルール① 収納を見直す時は「子どもと一緒に」
yu-yuukiさん「このキッチンカウンターの真ん中の収納部分は、今は主に子どもの文房具類やオモチャが入っていますが、以前はお菓子が入っていたり、本棚として使っていたりした時期もありました。その時その時で子どもに使い勝手を聞いて、どこに収納したら使いやすいのか判断し、収納場所や収納方法を変えています。」
■ルール② 無理な断捨離はしない

「クッションカバーがあり過ぎてギッチギチの引き出し。断捨離は好きだけど、無理して断捨離はしません。ごちゃごちゃしていても、好きなものなら無理してスッキリさせず、そのままにします。」
■ルール③ 無理して変化を求めない

「この家に住んで7年。一度も変化がないこのパントリー。収納場所に変化がないということは、家族の誰も不満に思っていない証拠だと考えます。収納場所が乱れてきたら、今の生活に合っていない収納方法なのか、無駄なものが収納されているのかを判断する時期だと考えます。」
■ルール④ 片付けが苦手な家族には「すぐにはアドバイスをしない」

「主人を見てきて私が学んだ方法です。主人が使いにくそうにしていたり、片付けなくても暫く放置。様子を見つつ『今だ!』と思ったら『使いにくそうだね。
暮らしのマイルールはいかがでしたか?yu-yuukiさんのマイルールは、家族全員が快適に過ごせるように、無理しすぎないことを大切にしている点が魅力的です。お子さんとの共同作業や、ご夫婦間のコミュニケーションを通じて、居心地の良い空間作りを実現していますね。どのルールも、家族思いの温かい視点が感じられ、とても素敵でした!ぜひみなさんも、自分のライフスタイルに合った習慣を見つけるヒントにしてみてくださいね。
執筆:RoomClip mag編集部