RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回はモノトーンを基調にしながら、モダンなインテリアづくりをされているkazuさんに、愛用品である「ニトリ/デスク(ブリザ)」についてお話をお伺いしていきます。
■今回教えてくれたユーザーさん♪
kazuさん全面リノベーション済み(3LDKから1LDK+畳スペース)のマンションで、一人暮らしをしています。
■ご紹介いただいた愛用品
ITEMニトリ/デスク(ブリザ)PRICE15,290円(税込)SIZEW120×D59×H72cm広々とした天板にスチールのブラックフレームを合わせた、インダストリアルでシンプルなデスクです。背面には目隠しになる幕板が付いているため、壁付け以外のレイアウトも楽しむことができます。
■無駄のないシンプルなデザイン

kazuさん宅は、モノトーン×モダンで心地良く洗練されています。愛用品であるデスクは、LDKと畳スペースを分ける仕切り壁の手前にありました。白と黒のシンプルな佇まいで、空間にすっと溶け込んでいますね。まずは、お気に入りのポイントから教えていただきました。
kazuさん「余計な部分がないモノトーンで、すっきりしたデザインであるところが気に入っています。組み立ても簡単でした。」
■天板が広く、ワークデスクに最適

「ノートパソコン、プリンターを置いても余裕があるサイズです。パソコンデスクとして使うのに最適だと感じています。」
こちらすっきりとした佇まいですが、天板サイズは意外とゆったりめなんですよね。だから仕事や作業、勉強に必要なものを置いても、しっかりと作業するためのゆとりを残すことができます。
■配線が気になる場合は……

「掃除は、都度デスク回りを拭くだけです。後ろの配線が見えるので、下の方にホワイトのボードを置いて隠しました。」
昨今のデスク周りの配線事情……非常に厄介な問題だと思います。kazuさんのように、デスクの色味に合わせたものでサッと目隠しするのは、実にいいアイデアですね♪
■どんな環境にも馴染むデスク

kazuさんの愛用品は、使い勝手の良いシンプルなデスクでした。すっきり配置できるけれど、意外とサイズはゆったりしていて様々な作業を快適にサポートしてくれます。また、無駄がないからどんな空間にも合わせやすいのも魅力。同時に、使い手の性別や世代も問いません。そのため、例えば最初は子供の勉強デスクとして取り入れたとしても、大人になってからそのまま使い続けることもできます。また、背板に天幕が付いているから、お部屋の真ん中に置くこともできるし、複数台を向かい合わせでレイアウトすることも可能です。
これから先のことも考えて家具選びをしたいという方、今の暮らしの中に無理なくワークスペースをつくりたいと考えている方には、特におすすめなひと品だと思います。ぜひ、参考にしてみてください。
広々とした天板にスチールのブラックフレームを合わせた、インダストリアルでシンプルなデスクです。背面には目隠しになる幕板が付いているため、壁付け以外のレイアウトも楽しむことができます。
執筆:RoomClip mag 編集部