セリアのフィルムフックは、ガラスやタイルといった平らな光沢面に取り付けられる収納アイテム。透明で目立ちにくく、お部屋を快適に整えてくれます。
フックタイプのフィルムフック
フィルムフックはお部屋馴染みのよさが魅力。どんな場所に貼っても雰囲気を壊さないのがうれしいですよね。見た目以上にしっかりと固定してくれるため、さまざまな浮かせる収納に大活躍します。
■掃除グッズを使いやすい場所に
掃除道具はすぐ手に取れる場所に収納したいもの。yukaさんはフィルムフックを空気洗浄機の側面に貼り付け、セリアのハンディモップケースを掛けています。よく使う場所に収納することでお掃除のモチベーションも上がりますよね。透明のフィルムフックは目立たず見た目もキレイです。
■引き出し内の五徳掛けに

キッチンでもフィルムフックが活躍します。yukoさんは、ガスコンロ下の引き出しの内側にフィルムフックを貼り付け、五徳掛けにしています。使い終わったら五徳を拭いてこの場所に片付けるそう。デッドスペースの有効活用もできる上手な収納法ですね。
■ディスプレイを楽しんで

yukki111さんは窓ガラスにフィルムフックを貼り、雨に見立てたシェルガーランドを飾っています。きらきら輝く素敵なディスプレイで雨の日も楽しめますね。フックを使うことで、窓からの光をキャッチできたそう。窓辺のインテリアにぜひ取り入れたいアイデアです。
■玄関の身支度コーナーに

玄関収納の扉にフィルムフックを貼り付けているkirariさん。お出かけの際に忘れがちな帽子をフィルムフックに吊るしています。目に付きやすい場所に簡単に収納スペースをつくれるのは便利。同じシリーズのリングフックには傘を収納するなど、フィルムフックで玄関収納が整っていますよ♪
リングフック
つづいてご紹介するのは、フック部分がリング型になっているリングフック。縦でも横でも使えるため、アイデアしだいで収納の可能性が広がります♪
■メガネの定位置に

洗面所の浮かせる収納にフィルムフックシリーズがピッタリ。SAKURACOさんは、リングフックを鏡に貼り付け、ご家族のメガネ掛けにしています。以前は洗面カウンター上に置いており、掃除のたびに持ち上げるのがストレスだったそう。掃除もぐっとラクになりますね!
■トイレの浮かせる収納に◎

mi-saさんは、トイレタンクの横にリングフックを貼り付けて、ボトルホルダーを取り付けたトイレ洗剤を吊るしています。ボトルホルダーを使えば、スプレータイプでなくてもリングフックを活用できるナイスアイデア。トイレ洗剤のほかにも、クイックルワイパーやブラシなどの収納にも便利です。
■つっぱり棒と組み合わせて

リングフックとつっぱり棒を組み合わせることで、吊るす収納にピッタリなバーが簡単に完成します。Ayupanさんは、キッチンシンク前のちょっとしたスペースにこのバーを設置。ゴム手袋を掛けていますよ。
フィルムフックシリーズ
セリアのフィルムフックシリーズには、歯ブラシやボトルを浮かせるホルダータイプや、バスブーツが掛けられるダブルタイプなど魅力的なラインナップがそろっています。アイデアが光る活用法と一緒に、フィルムフックシリーズをチェックしてみてください♪
■タイマーやスマホ置きに

lalaさんはキッチンのカウンター壁面に、フィルムフックボトルホルダーを設置。こちらはシャンプーボトルなどを収納できるホルダータイプですが、実例では時計兼タイマー置きとして活用しています。スマホ置きにもちょうどいいとのことで、レシピを見ながらお料理づくりもはかどりますね♪
■置き場所に困るフライパンの蓋を支えて

バスブーツの収納ができるフィルムフックのダブルタイプ。flannel.さんは、IH背面のガラスガードにフィルムフックを貼り付け、フライパンの蓋を収納しています。2つのフックが、蓋をしっかり支えてくれるため安定感も◎。調理中にサッと手に取れるスマートなレイアウトです。
■コード問題をすっきり解決

フィルムフックの歯ブラシホルダーで歯ブラシを浮かせている方は多いですよね。mayukoさんは、キッチンのコンセント近くの壁に歯ブラシホルダーを貼り付けています。ホルダー部分がコードをピッタリキャッチしてくれるそう。
セリアのフィルムフックシリーズをご紹介しました。フィルムフックは、RoomClipでも大人気の浮かせる収納に欠かせないアイテム。使えるシーンが広がるとうれしくなりますよね。ぜひ実例を参考にしてみてください♪
執筆:puppy511