ちょっと肌寒いときに、さまざまな場所で活躍してくれるブランケット。使ったあと、お部屋に置きっぱなしになっていませんか?今回は、ブランケットの置き場所や置き方の実例をご紹介します。
入れる
まずは、ブランケットを置く場所を決めてみましょう。ユーザーさんは、お気に入りのかごやバスケットを活用されているようです。ざっくり入れるだけでもお部屋がスッキリしたり、インテリアがランクアップするような実例をご紹介します。
■ワイヤーかごに入れる
ameさんは、愛用のワイヤーかごを活用されています。ブランケットやクッションを一緒に入れると、お部屋がスッキリまとまりますね。ざっくり入れた感じが洗練された雰囲気で◎。モノトーンカラーで統一されているのもポイントです。
■スツール×かごに入れる

ワンルームでひとり暮らしをされている、megurinさん。カウンターテーブルの椅子をスツールとして使い、ダイソーのワイヤーかごに入れてブランケットを定位置管理されています。淡い色づかいもやさしげで惹かれます。
■2段バスケットに入れる

ri-eさん宅では、クレエの「アラログ」2段バスケットを使用されています。ブランケットを収納するのにちょうど良いそうですよ。上段にはお気に入りの雑貨を置いてもいいですね。ラタンのアンティークなたたずまいで、インテリアもランクアップします。
■乳母車風かごに入れる

ナチュラルなインテリアがお好きという、nenemamaさん。ブランケットは、エグモントトイズの乳母車風かごに入れていらっしゃいます。ポンと入れておくだけでサマになりますね。かわいらしいサイズ感とデザインに、ほっこりします♡
掛ける
お気に入りのブランケットは、いつでも眺めていたいところです。ここからは、ブランケットの掛ける収納実例をご紹介します。ラダーやコートスタンド、フックなど、お部屋に合ったアイテムを見つけて活用してみましょう。
■ラダーに掛ける

こちらは、puchiさん宅のベッド周りです。窓横の壁際にラダーラックを設置し、ブランケットを掛けられました。空間に自然になじみ、インテリアの一部になっていますね。てきどな余白があり、シンプルなカフェ風の演出がお上手です。
■コートスタンドに掛ける

コートスタンドを購入された、room...ronさん。木をモチーフにしたようなシルエットで、無駄のないシンプルなデザインです。ブランケットを掛けると、お部屋がスッキリしたそうですよ。ホワイト×ウッドの統一感ある雰囲気もGoodです!
■フックに掛ける

リビングの壁に長押があるKobamiさん宅。平安伸銅工業の壁掛けフックを活用して、ブランケットを掛けられています。柄がしっかり見えて、アートのような雰囲気です。お気に入りのデザインをいつでも愛でることができますね。
座椅子やソファと一緒に
ゆったりリラックスしたいとき、ブランケットがあると心強いですよね。最後は、座椅子やソファと一緒に置く実例をご紹介します。ブランケットをリビングやソファ周りでよく使う!そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。
■コーディネートを楽しんで

IKEAのブランケットがお気に入りというoomiさんは、シンプルなソファの上に置いて使用されています。ベージュ×キナリの色合いやフリンジが空間のアクセントになっています。クッションとのコーディネートを楽しんでもいいですね。
■ソファカバーとして

ブランケットをソファカバーとして活用してみるのはいかがでしょうか。wakaba223さんは、クリッパン×ミナペルホネンのブランケットを使用されています。ハーフサイズで、横幅のサイズもぴったりおさまっています。とてもあたたかそうです!
ブランケットの置き場所や置き方の実例をご紹介しました。入れる、掛ける、座椅子やソファと一緒に置くなど、さまざまな方法がありましたね。実例を参考に、インテリアを楽しみながらスッキリさせてみてください。
執筆:choko