DRAW A LINE(ドローアライン)は、つっぱり棒を「1本の線」としてデザインされたアイテムです。シンプルで自由度も高く、ランプやフックなどのアクセサリーを選んで自分だけの組み合わせで使うことができますよ。

そこで今回は、RoomClipのユーザーさん実例からDRAW A LINEをまとめました。



暮らしに合わせて組み合わせ

DRAW A LINEは少しのスペースで設置することができるので、おうちのどこででも自由に使いやすいのが便利なポイントです。小物や植物を置けるコーナーをお部屋にプラスしたりと、スキマ収納を作るアイテムとして活躍してくれますよ。


■ソファにサイドテーブルを

1本の線をおうちの中にデザイン♪シンプルで自由に使えるDRA...の画像はこちら >>


rrinさんは、リビングのソファ横にDRAW A LINEを設置しています。座ったときにちょうどいい高さには、アクセサリーのテーブルを取り付けてあります。見せる収納スペースとサイドテーブルの2つを、省スペースで設置できていますね。


■ランプをテーブルの横に

1本の線をおうちの中にデザイン♪シンプルで自由に使えるDRAW A LINE
撮影:YSOAHWEAIさん


ダイニングテーブルの横にDRAW A LINEを設置している、YSOAHWEAIさんです。アクセサリーのランプを取り付けて、テーブルを照らせるようにされています。下にはグリーンや雑貨も飾ってあって、心地のいい雰囲気に見せていますよ。


■洗面所に収納スペースを

1本の線をおうちの中にデザイン♪シンプルで自由に使えるDRAW A LINE
撮影:KNさん


KNさんは、DRAW A LINEを利用して洗面所に収納スペースを増やしています。鏡の前に縦方向と横方向の2本を設置し、それぞれに棚を付けて物を置いておけるように。幅を取らないので、洗面所が狭くならないというのもうれしいですね。


■コート&靴を見せる収納に

1本の線をおうちの中にデザイン♪シンプルで自由に使えるDRAW A LINE
撮影:MiHOMEさん


玄関でDRAW A LINEを使っている、MiHOMEさんです。縦と横の2本を設置して、それぞれコートや靴を置いておく場所として利用しています。スタイリッシュでインテリアを引き立てつつ、サッと取れて便利な収納スペースになっています。



キャスター付きのムーブロッド

DRAW A LINE の「ムーブロッド」は、動かせるタイプのアイテムです。下にキャスターが付いているので、好きなところに簡単に移動させることができますよ。DRAW A LINE のデザインと機能性はそのままに、また違う使い方ができそうですね。


■観葉植物を飾る場所として

1本の線をおうちの中にデザイン♪シンプルで自由に使えるDRAW A LINE
撮影:Ichiさん


Ichiさんは、ムーブロッドを観葉植物の飾る場所として使っています。トレイに乗せたままで動かせるので、日光が当たりやすい窓辺まで運んでいくのも楽ちんとのこと。たくさん飾っていても、一気に移動できるとお世話がしやすいですね。


■ワークスペース周りの収納にも

1本の線をおうちの中にデザイン♪シンプルで自由に使えるDRAW A LINE
撮影:milさん


ムーブロッドをパソコンスペースに置いている、milさんです。マグカップの置き場所になってくれるので、デスクの作業スペースが広くなるのがうれしいそうです。中段のトレーは、文房具類や工具類などの収納するのに使っているそうですよ。



ユーザーさんたちは、DRAW A LINEをセンスよく取り入れていましたね。いろいろな使い方があって、たくさん活躍してくれるアイテムだと思いました。ぜひ、みなさんのおうち作りの参考にしてみてくださいね。



執筆:kuroneko
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