場所をとる布団の収納に悩むことはありませんか?普段ベッドを使っている方でも、来客用や、シーズンごとの入替用に布団の収納が必要になりますよね。そこで今回は、便利なアイテムを活用して、布団を上手に収納しているユーザーさんの実例をご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
布団収納袋を使う
布団は押し入れやクローゼットに収納しているご家庭が多いと思います。大きくてスペースをとるアイテムなので、できるだけすっきりとまとめたいですよね。布団用の収納袋などを上手に活用して、収納効率をアップさせましょう。
■ベルト付きの布団収納袋に入れて
koko_hikaさんはニトリの布団収納袋を活用しています。中にベルトがついており、膨らむ布団をおさえることができるそうですよ♪収納袋が縦置きですっきりおさまっており、空間も有効に使っています。
■布団収納袋を使い分けて

来客用の布団を3組分収納しているlove1017さん。ニトリの収納バッグなど、収納袋を使い分け、押し入れを見事に整えています。取っ手がついているのも取り出しやすくていいですね。何度見ても気持ちのいい収納です。
■IKEAのSKUBBを活用して

merutoさんはIKEAのSKUBBを活用しています。掛け布団と敷きパッドを、夏用と冬用に分けて収納しているそうです。ケースにラベリングがされているので、選びやすいですね。ホワイトベースで統一感のある押し入れ収納です!
■ロール状にまとめて

yururiraさんは布団をロール状にして収納袋に入れています。まるでキャンプ用の寝袋のようにコンパクトにまとまっていますね。
ランドリーバスケットに収納する
ランドリーバスケットは容量が大きく作りが丈夫なものが多いので、布団の収納にも活用できます。掛け布団や毛布、カバーなど、専用の収納袋以外で布団の収納を検討される場合はぜひ参考にしてみてください。
■1人分の収納に

kaerunoameriさんはスタンダードプロダクツのランドリーバッグに掛け布団を収納しています。シンプルでデザイン性が高く、口を閉じることで中が見えないので、お部屋に置いたままにしてもインテリアに馴染みます。
■肌掛けや毛布を丸めて収納

Dublingoさんはランドリーバスケット2つに、4人分の肌掛けと毛布を丸めて収納しています。専用の袋でなくても、大きめで作りがしっかりしているので、布団収納にもぴったりですね!英字のおしゃれなデザインでインテリア性も抜群です。
■掛け布団を自立させて収納

shigetanさんは、ダイソーのランドリーバスケットに布団を収納しています。バスケットの両側にワイヤーネットを入れ、布団が膨らまずに自立する工夫をされています。布団の色が異なるので、選びやすく取り出しやすそうですね。
クッションとして活用する
布団は場所をとるので、収納スペースを確保するのが大変ですよね。そんなときにおすすめなのが、布団類をクッションにするという方法です。
■円形のクッションに

mamiさんは、布団収納にもなるクッションを使われています。中にはブランケットが5枚収納されているそうです。今までは押し入れに収納して場所をとっていたそうですが、これなら出しっぱなしで使うことができますね。ラグの色合いともマッチしており、インテリアとしてもgoodです!
■ベッドヘッドのクッションに

海外の寝室のように大きなクッションをお使いのSakasanさんです。こちらのクッション、なんと中身は掛け布団!理想のサイズになったそうですよ。ヘッドボードがないタイプのベッドの使い方としても、とても参考になります。
■背もたれにぴったりのクッションとして

miffy.0044さんはクッションにもなる布団収納カバーに毛布などを収納しています。ボリューム感のあるクッションとして活躍しており、背もたれとしてちょうどいいそうですよ♪下のマットともカラーがそろっており、インテリア性も抜群です。
ユーザーさんの布団収納の実例をご紹介しました。収納袋を上手に活用したり、クッションとして活用するなど、工夫して収納されていましたね。ユーザーさんのアイデアを参考に、ぜひみなさんも実践してみてください!
執筆:ayucco