1940年に愛知県刈谷市で創業した、老舗家具メーカー「カリモク」。木にこだわり、木の魅力を最大限に活かした、高い品質の家具を作り続けています。

今回はユーザーさんも愛用されている、カリモクのおすすめソファをご紹介します。座り心地抜群でデザイン性にもすぐれた、魅力あふれるソファをチェックしていきましょう。



多彩なタイプがそろうカリモクのソファ

カリモクには座り心地のよさを追求し、見た目の美しさにもこだわった、多彩なタイプのソファがそろっています。サイズや形、張り地のバリエーションが豊富なのも魅力。ユーザーさんは、ライフスタイルやお部屋に合わせて、理想のソファを見つけられていますよ。


■コンパクトでレイアウト自由

高い品質と抜群の座り心地。長く使い続けたいカリモクのソファ6...の画像はこちら >>


ユーザーさんのお気に入りのソファは、カリモクの「UW52」モデルです。コンパクトなつくりなので、限られたスペースでもL型のレイアウトがかなったそうですよ。座り心地はソフトで、クッション部分のカバーが取り外せるので、お手入れも楽々。空間のアクセントになる、鮮やかなイエローの張り地も魅力的ですね。


■曲面フォルムが体にフィット

高い品質と抜群の座り心地。長く使い続けたいカリモクのソファ6選
撮影:maruさん


ユーザーさんは、カリモクの「ZU46」モデルのレザーソファを愛用中。カラーはインテリアに柔らかくなじむグレージュです。背もたれは曲面状で体に心地よくフィット。座面には座り心地と耐久性にすぐれたクッションが採用されています。丸みのある後ろ姿も素敵だそうで、お部屋の中央に置くのにも適したソファです。


■天然木のフレームが美しい

高い品質と抜群の座り心地。長く使い続けたいカリモクのソファ6選
撮影:picchanさん


クラシカルで親しみやすい、カリモクの「ZU49」モデルのソファです。人間工学を元にした、こだわりのクッション構造が、包み込まれるような座り心地を実現。

脚やフレームには天然木が使用されており、横から見た姿も美しいですね。ユーザーさんも、藍色の革とオークの脚のコントラストがお気に入りだそうです。



カリモク60とKNSの人気のソファ

1960年代の普遍的なデザインの家具を復刻した「カリモク60(ロクマル)」、先進的なアイデアと優れた製造技術を融合して2009年に設立された「KNS(カリモクニュースタンダード)」。各ブランドの人気のソファを、ユーザーさんの素敵なコーディネートと共にご覧ください。


■懐かしくてカッコいい

高い品質と抜群の座り心地。長く使い続けたいカリモクのソファ6選
撮影:aureaさん


ユーザーさんが選ばれたのは、1962年から作り続けられている、カリモク60を代表するソファ、「Kチェア」です。ボタン絞りのシートに、なめらかな飴色のアームが特徴。懐かしくてカッコいい、レトロモダンなデザインがたまりませんね。こちらのブラックは合成皮革なので、お手入れしやすいのもメリットです。


■総張りで重厚感たっぷり

高い品質と抜群の座り心地。長く使い続けたいカリモクのソファ6選
撮影:tomotin22さん


こちらもカリモク60の定番ソファ、「ロビーチェア」です。よりよい座り心地と重厚感を追求した、総張りのデザインとなっています。ユーザーさんは、ビロードのような光沢が美しい、モケットグリーンの張り地をチョイス。3シーターとオットマンを組み合わせて、ゆったりくつろげるスペースを作られていますね。


■機能的で座り心地も最上

高い品質と抜群の座り心地。長く使い続けたいカリモクのソファ6選
撮影:HinataBokkoさん


考えつくされた機能性と最上の座り心地を兼ね備えた、KNSの「キャストールソファ」。ウレタンフォームと天然フェザーを使用したクッションを、国産ナラ材のフレームがしっかり支えています。すっきりと洗練された中に、あたたかみを感じるデザインは、北欧ナチュラルなユーザーさんのお部屋にぴったりですね。



長く使い続けるソファは、座り心地もデザインも吟味して選びたいですね。カリモクには今回ご紹介した以外にも、高品質で座り心地のよいソファがたくさんあります。みなさんも、ぜひカリモクで、お家に最適なソファを探してみてください。



執筆:oriaya
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