初夏のおうちイベントといえば「梅仕事」。梅仕事を毎年の恒例行事にしている方も多いですよね。

今回は、RoomClipユーザーさんの梅仕事をご紹介します。梅干しや梅ジャム、梅シロップなど、何を作ろうか考えるだけでワクワクしてきませんか。ぜひ今年の梅仕事のヒントにしてみてください♪



梅仕事の時間を楽しみながら

手間をかけるほど、愛着が増す梅仕事。みなさん思い思いに梅仕事と向き合っているようですよ。さっそくユーザーさんの様子をのぞいてみましょう。


■はじめての梅仕事を丁寧に

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気になっていた梅仕事についに挑戦したというtomoさん。YouTubeを参考に、アク抜きやヘタ取りなど、一つ一つの作業を丁寧に進めていったそうです。手間暇かかる手仕事に充実感があったとのことで、気持ちを込めながら仕込んだ梅シロップは、きっと格別においしく感じられますね♪


■雨の日にのんびりと

時間をかけて仕込むからこその充実感♡初夏のイベント「梅仕事」を楽しむ
撮影:slow-lifeさん


お天気の悪い梅雨時期は、まさに梅仕事にぴったりのタイミング。slow-lifeさんは、雨の日に愛猫たちを眺めながら、おうちでのんびり梅仕事をしています。酸っぱい梅干し、デザート梅干し、梅シロップを仕込んだとのことで、仕上がりが楽しみですね。雨音が梅仕事の心地いいBGMになってくれそうです。


■子どもと一緒に

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撮影:miko0503さん


毎年梅仕事をしているというmiko0503さん。この年はなんと梅シロップが大好きなお子さんが率先して作業を行い、ご自身は見守り役に徹したそうですよ。季節のイベントは親子のコミュニケーションにもぴったり。自然と会話も盛り上がりそうです。

頼もしいお子さんの姿にもほっこりしますね。



定番の味にアレンジを加えて

定番の梅仕事にちょっとした味のアレンジを加えてみるのもおすすめです。新しい発見はうれしく気分が上がりますよね。ユーザーさんの実例から、お気に入りのアレンジを見つけてみませんか♪


■やさしい味のはちみつ梅干し

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撮影:YuriYuriさん


YuriYuriさんは、はじめての「はちみつ梅干し」に挑戦しています。完熟させた梅をジップロックに入れ、塩・リンゴ酢・はちみつを混ぜて重石を乗せると梅酢が上がってくるそうです。瓶に入れて冷蔵庫に保存し、一か月ほどで食べられるとのこと。酸っぱい梅干しが苦手な方にもうれしいレシピです。


■バリエーション豊かな3種類の梅ジャム

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撮影:rinrinさん


rinrinさんの梅仕事は、シロップとジャムづくりです。中でも3種類のジャムは、「種を取って生から煮込んだ果肉ありのもの」「果肉を漉したなめらかなもの」「シロップを作った後の梅を使った果肉ありのもの」と手が込んでいます。色も味も食感も違うそうで、その日の気分で選ぶ楽しさも加わりますね♪


■スパイスの効いた梅ジュース

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撮影:hatsugaさん


hatsugaさんが作った梅ジュースは、シナモンスティックやグローブ、新生姜、レモン、ブラックペッパーといったスパイスのアクセントが魅力です。炭酸水で割るとまるでコーラのような風味で、とてもおいしいのだそう。爽快な1杯は、リフレッシュしたいときや仕事後の疲れにもぴったりです。


■果肉まで食べられる梅シロップ

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撮影:mri96さん


インスタのレシピを参考に、「果肉まで食べられる梅シロップ」を作ったmri96さん。梅とはちみつ、氷砂糖を、アクを取りながら1時間ほど煮詰め、一晩置いたら完成です。すぐに食べられる手軽さに加え、シロップと果肉の両方を味わえるのもうれしいポイント。

梅仕事がはじめてでも挑戦しやすいですね♪



ユーザーさんの梅仕事をご紹介しました。どの実例もとても素敵な梅仕事をされていましたね。ほんの少し手間はかかっても、できあがったときの喜びや味わいは格別です。アレンジアイデアもぜひ参考にしてみてください♪



執筆:puppy511
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