雑貨を飾るのが好き、お部屋にラックが欲しい……そんな風にお考えの方へ、オープンラックはいかがでしょうか。扉や背面のないオープンラックは、圧迫感が少なくお部屋お広く見せることができるんです。
壁際や窓際に寄せて
オープンラックは、フレームや棚板の素材、デザインも豊富なので選ぶのも楽しめそうです!まずは、壁際や窓際に寄せて配置した実例をご紹介します。窓からの光を取り込めたり、壁の柄を見せることができたり、うれしいメリットにも注目です。
■子ども部屋にぴったり
doremiさん宅では棚の配置も変えられる、組み換え自由なオープンラックを使用されています。棚の高さに合った雑貨の置き方や、余白のあるディスプレイにセンスを感じます。目線が低めのラックは、子ども部屋にもおすすめですよ。
■グリーンを置いて

グリーンのある暮らしを楽しまれている、natsuさん。オープンラックを購入し、たくさんの植木鉢をディスプレイされています。自然光が差し込む窓の側に設置されました。木目調の棚板がナチュラルで、とても爽やかな空間となっています。
■ダイニングに変化を

こちらは、Summerさん宅のダイニングです。右奥の壁際には、オープンラックが設置されています。選りすぐりの食器や雑貨がたくさん並んでいます。大きさや系統をそろえて近い場所に飾ることで、まとまりのあるディスプレイになっています!
■趣味の雑貨を飾って

趣味の雑貨・フィギュアやぬいぐるみなどは、いつでも見える場所に置いておきたいですよね。SLさんは、ブラックフレーム×木目調棚のオープンラックを使用されています。
お部屋の間仕切りを兼ねて
続いてご紹介するのは、お部屋の間仕切りを兼ねてオープンラックを配置されている実例です。横置きや縦置き、ラックのデザインによってもイメージが変わります。実例を参考に、空間のイメチェンにいかしてみてくださいね。
■モノトーンで高級感を

ベッドコーナーの仕切りに、オープンラックを使用されているnackeyさん。モノトーンカラーのシンプルなデザインです。雑貨の色合いも統一して、高級感のある雰囲気を演出されています。ディスプレイを変えてイメチェンを楽しんでいるそうですよ♪
■たくさんディスプレイ

ワンルームにお住まいのpochikoさんは、キッチンとお部屋を分けるためオープンラックを設置されました。窓からの明るい光は遮らず、適度に目線を散らしていますね。収納も兼ねながら、上手に雑貨をディスプレイされています。
オープンラックを使ったディスプレイ実例をご紹介しました。ユーザーさんは、お部屋の中で上手に活用されていましたね。圧迫感が少なくお部屋お広く見せることができるオープンラック、ぜひ取り入れてみてください。
執筆:choko