空の容器がお家で大活躍！ペットボトルを上手に活用する6つの方法

飲み終わって空になったペットボトル。分別してそのまま捨てている方が多いかもしれません。

ボトルを利用

まずは、空になったペットボトルのボトル側の活用方法からご紹介。保存容器としての活用法のほか、水耕栽培の鉢や家庭菜園の道具としての活用法、掃除に活用する方法をピックアップしてみました。RoomClipユーザーさんの実例をご覧ください。

■お米の保存容器として

manmaさんは、空のペットボトルをお米の保存容器として活用されていました。お米をペットボトルに移し替えるときに便利な「米びつろうと」という商品も併せて紹介されています。こちらは、フタとしても機能するほか、計量カップとして使うこともできるそうですよ。

■水耕栽培の鉢として

撮影：tenntennさん

RoomClipを見ていると、水耕栽培を実践されている方の実例をよく見かけます。そんな水耕栽培の鉢としても便利なのが、空のペットボトル。tenntennさんの実例では、500mlペットボトルをヒヤシンスの水耕栽培に活用されていましたよ。ヒヤシンスもすくすくと成長しています。

■家庭菜園の道具として

撮影：totoroさん

ペットボトルを活用して、興味深い栽培方法にチャレンジされていた、totoroさんの実例です。「空中栽培」とも呼ばれるこの方法は、限られたスペースでも吊るす場所さえあれば、植物の栽培ができるという画期的な方法です。ぜひ試してみたいですね。

■掃除道具として

撮影：yunyumさん

yunyumさんは、空のペットボトルにセリアの3wayサッシブラシを取り付けて、掃除道具として活用されていましたよ。水を入れれば、水道が近くになくても洗い流しながらの掻き出し掃除ができます。

フタを利用

続いては、空になったペットボトルのフタ側を活用する方法をご紹介します。RoomClipユーザーさんは、フタの形をいかして、帽子のオブジェを作ったり、ミニチュアサイズの寄せ植えを作ったりされていましたよ。早速チェックしてみましょう。

■帽子のオブジェ作りに

撮影：ymittyonさん

ペットボトルのフタを活用して、帽子のオブジェをハンドメイドされていた、ymittyonさんの実例です。さまざまな柄の生地と組み合わせることで、デザインの異なる可愛らしい帽子が完成しています。フタの形を活かした活用方法は、ぜひ押さえておきたいですね。

■ミニチュアサイズの鉢に

撮影：amtさん

amtさんは、ペットボトルのフタを活用して、小さな小さな寄せ植えを作られていました。つまんで持つのがやっとのサイズのフタ内に、ツリーのようにこんもりと盛られた多肉植物たちが、まるでアートのようです。可愛すぎて、いくつでも欲しくなりますね。

空のペットボトルを上手に再利用する方法をご紹介しましたが、いかがでしたか？分別して捨ててしまいがちなペットボトルは、ボトルもフタも余すところなく活用できることがわかりました。引き続き、RoomClipユーザーさんの空ペットボトル活用法をチェックしてみてくださいね。