誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。
今回アイデアをお伺いしたのは、和とレトロな雰囲気に、ほっと心がほぐれるインテリアづくりをされているmommyさんです。
教えてくれた人
mommyさんRoomClipをはじめて5年目になります。築40年の昭和の家ですが、家族の生活スタイルに合わせて少しずつリフォームして、暮らしやすくしています。皆さんの素敵なアイデアを参考にしながら、丁寧な暮らしを心がけられるようになりました。
必要なもの
■所要時間
10分(水性ニスの乾燥時間含みません)
■購入する材料 計10アイテム 1100円(税込)
桐まな板(300×190×厚さ12mm)【ワッツ(Watts) 売場:キッチン用品】古色仕上げハンドル×2個【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】タイル(90×90mm)×6枚【ワッツ(Watts) 売場:その他】水性ニス(メープル)【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】■必要な道具
ドライバー強力両面テープハケつくりかた
■STEP1
はじめに、桐まな板(写真右側)に水性ニス(メープル)を重ね塗りし、乾かします。※乾燥に掛かる時間は所要時間に含まれていません。尚、写真左側はダイソーのランチウッドカッティングボードです。
■STEP2

乾いたら、タイル(9cm×9cm)6枚を、強力両面テープで貼り付けます。
■STEP3

最後に、セリアの古色仕上げハンドルをドライバーで取り付けて完成です。
用途に合わせたサイズ調整もOK

木の味わいある風合いとタイルの鮮やかな色彩が、とっても印象的なトレイですね♪こちらがあると、自分だけのティータイムも、気軽なおもてなしのひと時もパッと明るくなります。話題のひとつになるのもうれしいところかもしれません。
ベースとなるまな板のサイズやタイルの種類、塗料の色を変えることで、よりオリジナリティの高いアレンジも可能です。もちろん、カフェトレイとしてだけでなく、アクセサリーやディスプレイトレイとしても優秀。多目的に使えますので、ぜひ参考にしてみてください。
ワンポイントアドバイス
タイルの裏に強力両面テープを貼る時、テープの面積を多めにすると安定します。執筆:RoomClip mag 編集部