置き場所が定まらないという方必見！スマートなドライヤーの収納方法10選

お風呂上りやお出掛け前など、日々ドライヤーを手に取る機会は多いですよね。しかし独特な形と長いコードがネックとなって、収納に困っているという方も多いのではないでしょうか。

便利な専用アイテムを活用

ドライヤーは、専用アイテムを取り入れると、簡単に快適な収納スペースを作ることができます。ドライヤーの形や、設置したい場所に合わせて選べば、ストレスフリーで手に取れるようになりますよ。専用アイテムならではの使い勝手の良さや取り付けやすさも必見です。

■100均で買える貼るだけホルダー

planteaさんが愛用されているのは、セリアの粘着シートドライヤーホルダーです。ワンアクションでしまえるタイプなので、片付ける手間がかからず、さらにシンプルで圧迫感を与えないのが推しポイントなんだそうですよ。貼るだけで取り付けられるという手軽さもいいですね。

■安定感ありのフック型ハンガー

撮影：memeさん

こちらは、towerのドライヤーハンガーです。memeさんのドライヤーは頭の部分に重みがあり、他のアイテムだと落ちてしまうことがあったそうですが、このタイプならしっかりホールドできているそうです。フック型で、このように棚の端や扉などに引っ掛けて設置できるのも便利そうです。

■コードも掛けられて快適

撮影：CHIBIHAHAさん

CHIBIHAHAさんは、石こうボード壁にも取り付けられるtowerのホルダーを取り入れていました。こちらは、コードを引っ掛けられるフックも付いているのがポイントです。だらっと垂れてしまいがちなコードも一緒にまとめられるので、コンパクトに収まります。場所を選ばず取り付けられるのもメリットですね。

すっきり隠してスマートに

ドライヤーは形が独特で、さらにコードも付いているので、見える場所にポンと置いてしまうと、雑然としてしまいがちですよね。そこで、使いやすい場所を置き場所にしつつ、普段は見せないでおける収納アイデアをご紹介したいと思います。収納場所に合わせたアイテムの活用がコツになりそうです。

■楽に出し入れできるバッグ収納

撮影：makochi.mさん

トートバッグを、収納として活用しているmakochi.mさん。この中は、ドライヤーとヘアアイロンを入れて置き場所にしているんだそうです。ざっくり入れても外からはまったく見えないので、生活感のない空間を保てますね。トートバッグのデザインがインテリア要素にもなって、一石二鳥のアイデアです。

■ファイルボックスで指定席を作る

撮影：puritan_rさん

引き出しの中を置き場所にしているpuritan_rさんは、セリアのファイルボックスを取り入れる方法を教えてくださいました。ドライヤーだけでなく、アイロンなども入れるために、それぞれ1つずつ用意して指定席を作っているそうです。家族も片付けがしやすくなり、簡単に管理できるスペースになっていました。

■コンセントボックスが便利

撮影：Taku38さん

Taku38さんがドライヤー収納として活用しているのは、コンセントボックスです。ふた付きのボックス型で、ホコリや見た目の心配なく出しておくことができます。しかも、コードをとおせる隙間が付いているのも、ドライヤー収納にぴったりです。ごちゃつかずスマートな置き場所を作れますね。

■コの字ラックで見せない収納

撮影：JUMPeyさん

JUMPeyさんは、コの字ラックをドライヤー収納として活用していました。ケースに入れたドライヤーをコの字ラックの下に入れて、引き出せるように工夫しています。このように洗面台に置いてあっても、すっきり馴染みますね。

環境に合わせてDIY

最後は、ご自身の環境にぴったり合った収納場所を作る、　DIYアイデアをご紹介します。100均やホームセンターなどの身近な材料で作れる方法ばかりなので、DIY初心者さんでもチャレンジしやすそうです。理想の収納を作れば、毎日ドライヤーを手に取るたびに気分も上がりますね。

■ワイヤーネットで扉裏に

撮影：seriさん

seriさんは、扉裏を利用して引っ掛ける収納をDIYしています。100均のワイヤーネットに、専用ラックを取り付けて設置しているんだそうですよ。扉を開けてそのまま挿し込めるので、楽に片付けられるうえ、普段は見えない場所というのもいいですよね。アイロンなどもまとめて置けるのも便利です。

■有効ボードを使って壁掛け

撮影：yunnnohouse..さん

すべてダイソーアイテムだけでDIYしたというyunnnohouse..さん。有孔ボードにフックを取り付けて、コードも垂れ下がらないように工夫したそうです。さらに、コンセントの近くに設置して、使いやすさもアップさせていましたよ。ドライヤーの大きさや形に合わせてカスタマイズもできるアイデアです。

■L字フックを取り付けてシンプルに

撮影：kiimamaさん

kiimamaさんの収納は、ホームセンターで購入したというL字フックを使ったシンプルなスタイルです。ミニマルにすっきり壁掛けできて、インテリアにも馴染みます。ドライヤーの幅に合わせて、取り出しやすい位置に設置できるので、それぞれのおうちに合わせて取り入れられるのもうれしいですね。

ドライヤーだけでなくアイロンも一緒にまとめたり、ワンアクションで出し入れできる仕様にしたりと、アイデアもさまざまです。ドライヤーを使うシーンや家族構成などに応じて、気持ちよく使える方法をぜひ取り入れてみてください！