日差しが強すぎる時間帯や、夜でも屋外が明るいときなどに、光を遮って室内を暗く保ってくれる遮光カーテン。多機能なものも多く、UVカットや断熱・保温機能があるものもあります。

今回は、そんな遮光カーテンからシンプルな無地タイプと柄入りタイプをご紹介します。リビングや寝室で快適に過ごすことができますよ。



シンプルな無地の遮光カーテン

最初にご紹介するのは、シンプルな無地の遮光カーテンを使われている実例です。明るい色でもしっかり遮光効果があるものや、落ち着いた色味で寝室にぴったりのものまでさまざまですよ。シンプルだからこそ、どこでも使いやすいのが魅力です。


■多機能なくすみイエローの遮光カーテン

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遮光カーテンセット「メロウ」のくすみイエローを使われている、natsuさん。断熱・保温性に優れた遮光カーテンは省エネになり、UVカット機能もあるそうです。明るい色味でも遮光等級は1級とのこと。外の光を遮りながら、室内を明るく見せてくれます。


■落ち着いたブラウンの遮光カーテン

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撮影:mi-saさん


寝室とリビングを落ち着いたブラウンの遮光カーテンにされた、mi-saさん。インテリアショップゆうあいのフック付き遮光カーテンとミラーレースカーテンのセットです。遮光等級1級のカーテンで、お部屋がしっかりと暗くなりますね。形状記憶加工の機能付きで、カーテンのウェーブも保たれます。


■子ども部屋にアイボリーの遮光カーテン

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撮影:rinaffyさん


お子さんの部屋のカーテンに、やさしいアイボリーの遮光カーテンを選ばれたrinaffyさん。元々のピンク色のカーテンから、理想の色合いのお部屋になったそうです。インテリアショップゆうあいの「遮光カーテン&ミラーレースカーテンセット」は、豊富なカラーバリエーションから選べます。



お好みで選べる柄ありの遮光カーテン

次は、柄のある遮光カーテンを使われている実例をご紹介します。カーテンは閉めると壁の広いスペースを占めるため、空間の雰囲気に大きく影響します。お気に入りの柄を取り入れられるとうれしいですね。


■寝室の小窓にぴったりの遮光カーテン

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撮影:kaさん


お子さんと一緒に寝ている寝室の小窓を遮光カーテンにされている、kaさん。カフェカーテンサイズの「TSUMUGI」がぴったりはまっています。北欧風の柄は、隣の黄色いカーテンと合わせて選んだとのこと。柄のあるカーテンが、お部屋のアクセントになりますね。


■グリーンに合うミモザ柄の遮光カーテン

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撮影:miechuraさん


ニトリのデコホームから遮光ドレープカーテンの「ミモザ」を選ばれた、miechuraさん。遮光等級2級のカーテンは、昼間は真っ暗にはならずにほんのり明るいそうです。華やかなミモザ柄がグリーンにもマッチして、空間を明るく見せてくれます。


■リビングにデニム風の遮光カーテン

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撮影:Pochitaroさん


Pochitaroさんは、リビングをニトリの遮光カーテン「ロディ」にされています。お気に入りだというデニム風の遮光カーテンは、雫のような柄がさわやかですね。遮光等級1級で洗濯もできるカーテンは、デザイン性と機能性を兼ね備えています。



今回は、無地や柄入りの遮光カーテンを使われている実例をご紹介しました。

それぞれのお部屋や過ごし方に合わせて、幅広いデザインの中から選ばれていましたね。ぜひ参考にして、暮らしに取り入れてみてください。



執筆:kukka
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