ワンルームからリビングまで！8畳のお部屋の使い方10選

インテリアコーディネートを左右する、お部屋の広さ。今回ご紹介したいのは、特に8畳のお部屋実例です。

8畳ワンルームの実例

まずご紹介したいのは、8畳ワンルームにお住まいのユーザーさんたちです。食卓・ワークスペース・リビング・就寝スペースなどをすべてひとまとめにした8畳で、快適な空間が実現していました。具体的な実例をさっそく見ていきましょう。

■オープンクローゼットで

こちらの実例では、8畳のお部屋の左半分にデスクとベッドを置いています。右半分にはスペースを開けつつ、ソファを置いて奥にオープンクローゼットを作っていますね。フロアの上が片付いていて広々として見えます。

■小さめの家具で

撮影：thornxx23さん

8畳のお部屋に小さめの家具を置いてさまざまなスペースを作っている実例です。小さなテレビスタンドや小さなテーブルによって、コンパクトなくつろぎ空間が完成していますね。家具はホワイトでまとめられていて明るい印象を作っています。

■家具を斜め置きして

撮影：yuccoco_roomさん

8.5畳のスペースに就寝空間とリビング空間を両立させているユーザーさんです。左側にベッド、右側にはテレビとテーブルを斜め置きして、広く見えるようにレイアウトしています。ナチュラル系の雑貨を多く配置して、癒しの雰囲気を演出しています。

■ドレッサーも置いて

撮影：yukiさん

8畳のお部屋の奥にベッドを置き、その正面にドレッサーを設置しているユーザーさんです。手前にはソファとローテーブルを置いてリビングを作っていました。木製家具で統一されていて、柔らかな空気感漂う、くつろぎやすそうなお部屋に仕上がっていますね。

8畳寝室の実例

次にご紹介したいのは、8畳のお部屋を寝室として使っているユーザーさんたちの実例です。2段ベッドを置いて2人のお子さんが眠れるようにしたり、ベッドを主役にすっきりしたお部屋を作ったり、用途に合わせてコーディネートされていました。実例をご覧ください。

■2つに分けて

撮影：hm_saiさん

こちらは8.3畳のお部屋です。2段ベッドを真ん中に置き、姉妹でお部屋を2つに分けて使っているそうですよ。それぞれの空間に学習机が置かれていますが、フロアスペースにはまだ余裕があり、広くすっきりした印象が伝わってきます。

■床には物を置かない

撮影：rumiさん

寝室の真ん中にベッドを置き、ほかには極力物を置いていない実例です。キャスター付きのワゴン以外はゴミ箱もティッシュも浮かされていて、開放感あふれるフロアが保たれていますね。床の白さが伝わる明るい寝室で、気持ちよく眠れそうです。

■セミダブル2台も置ける

撮影：yukimiさん

8畳の寝室にセミダブルのベッドを2台置いている実例がこちら。一体型のボックスシーツを使うことで1台のベッドのように仕上げていますね。大きなベッドが主役になったコーディネートで、ホテル気分を味わえそうです。

8畳リビングの実例

最後にご紹介したいのは、8畳のお部屋でリビングを作っている実例です。ソファやテレビなどを置いたり、食卓と合わせてコンパクトなリビングダイニングに仕上げたり、限られた空間を巧みに使いこなしていました。実例を見ていきましょう。

■低めの家具を使って

撮影：raraさん

こちらの実例では、8畳のお部屋に低めの家具を置いてリビングにしています。テレビはやや斜めに向けることで、ソファからも見やすいよう工夫しています。ソファには1人掛けのソファを採用し、軽い印象に仕上げていますね。

■ソファは置かずに

撮影：enu.さん

8畳ほどのお部屋にダイニングとリビングを設けている実例です。ダイニングテーブルとピアノ、テレビボードをメインに置いて、ソファは置かないという選択肢をしていますね。その代わりにラグとクッションを置き、テレビを見ながらくつろげるようにしています。

■テレビとソファを垂直に

撮影：kurinokiさん

約8畳のリビングにテレビとソファを置いている実例です。ソファとテレビを垂直の向きで置き、またローテーブルは置かないことで、広いフロアを確保していますね。天井やテレビボードにグリーンを飾ってほどよく癒しの雰囲気も取り入れています。

8畳のお部屋を使ってさまざまなコーディネートを実践しているユーザーさんがたくさんいましたね。ワンルームも寝室・リビングも、それぞれ使いやすそうにアレンジされていました。ぜひ、参考にしてみてください♪