シンク周りをすっきりさせるため、「三角コーナーは置かない」という選択も増えてきました。でも、調理中のごみをサッと捨てられる便利さも捨てがたいですよね。

実は最近の三角コーナーは、扱いやすさやデザイン性の高さなど、魅力的に進化しているんです。ユーザーさんお気に入りのアイテムをさっそく見てみましょう。



やっぱり便利!シンクのお悩み解決

キッチンのシンクにあると便利な三角コーナー。でも、ニオイや見た目、お手入れの手間などちょっとしたお悩みもありますよね。ここでは、そんな悩みを解決してくれる、機能的な三角コーナーをご紹介します。毎日の家事をちょっと快適にしてくれるアイテムを見てみましょう。


■フタ付きでニオイも見た目も解決

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asaさんが選んだのは、フタ付三角コーナーです。フタがあることで、気になる生ごみのニオイを防いでくれます。生ごみが視界に入らなくなり、キッチンの見た目をきれいに保てるのもうれしいポイント。シンプルな作りは洗いやすく、お手入れも簡単そうです。フタ付きを試してみたい方にぴったりですね。


■ポリ袋を掛けるだけ、お手入れ楽ちん

置かない派も必見!進化した三角コーナーですっきりシンクを叶える
撮影:amipamaさん


ホルダー型の三角コーナーを導入したamipamaさん。使いたいときにポリ袋を掛けるだけで、手軽にごみ入れが完成します。ごみが溜まったら袋ごと捨てられるので、本体を洗う手間がぐっと減りますね。マグネット式でしっかり固定でき、吸盤のようにカビの心配がなく衛生的。

お手入れの簡単さが魅力です。


■シンクに馴染むシリコン製

置かない派も必見!進化した三角コーナーですっきりシンクを叶える
撮影:orchestraさん


orchestraさんがデコホームで見つけたのは、理想の色と素材だったというシリコン製の三角コーナー。ラック下にすっきり収まっています。シリコン素材と落ち着いたグレーが、シンクに優しくなじんでいますね。コンパクトな佇まいで、空間を広く使えます。毎日使うものだからこそ、素材や色にこだわりたいですね。



キッチンを彩るデザイン三角コーナー

毎日目にする三角コーナーだからこそ、デザインにもこだわりたいですよね。最近は、キッチンのインテリアになじむ、洗練されたデザインのものがたくさん登場しています。デザイン性の高さだけでなく、扱いやすさも兼ね備えたユーザーさんお気に入りの三角コーナーをご紹介します。


■シンプルさがスタイリッシュ

置かない派も必見!進化した三角コーナーですっきりシンクを叶える
撮影:saorinさん


saorinさんのキッチンで活躍しているのは、山崎実業towerシリーズの三角コーナーです。無駄のない洗練されたフォルムが、生活感を抑えてくれます。シンクで使うだけでなく、調理台でごみ入れとしても活用可能な万能選手。ステンレス製で錆びにくいため、長く愛用できますね。使い勝手の良さが光ります。


■シンクと一体化するステンレス製

置かない派も必見!進化した三角コーナーですっきりシンクを叶える
撮影:makinaさん


シンクにすっと溶け込んでいる、makinaさんの三角コーナー。シンクと同じステンレス製で、上品な輝きがキッチン全体を明るく見せてくれます。

排水口の上に設置できるので、場所を取らず、洗い物の邪魔になることもありません。汚れが落としやすい優れものです。


■オブジェのような円すい形

置かない派も必見!進化した三角コーナーですっきりシンクを叶える
撮影:meguko.ryanさん


meguko.ryanさんが一目惚れしたという、オブジェのように美しい円すい形の三角コーナー。持ちやすい取っ手が付いていて、溜まったごみをスムーズに捨てられます。フタをすればニオイを抑え、中身が見えないのでシンク周りはいつもすっきり。デザイン性の高さと実用性を兼ね備えたアイテムです。



キレイを保つのが大変なイメージの三角コーナーですが、お気に入りのアイテムを選べば、お手入れもきっと楽しくなるはず。ユーザーさんの実例を参考に、シンクにぴったりの三角コーナーを選んでみましょう。



執筆:hiromi
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