毎日使う調理台は清潔に保ちたいですよね。きれいに保つポイントはこまめな掃除で汚れをため込まないことです。
毎日の掃除で汚れをためない
きれいな調理台をキープするためにも、汚れたらすぐに掃除するのがおすすめです。こびりついてしまった汚れは落とすのも大変ですよね。汚れをためこまないうちにすっきり掃除してしまいましょう。こまめにできる掃除方法を参考に、実践してみてくださいね。
■水跡を残さない
mikabom5さんは水を拭きあげるのに「ちょこっと拭き取りスポンジ」を使っています。水跡や水アカなど、がんこな汚れになる前にしっかり掃除しておきたいですよね。もちっとしたスポンジが、水滴をしっかりと吸い取ってくれるそうですよ。
■泡クリーナーでぴかぴかに

家中の掃除に使えるクイックルのホームリセット泡クリーナーを、sunnyさんは調理台の掃除にも使っています。ぴかぴかにするのも楽々できてきれいに掃除できたそうですよ。清潔に保ちたい調理台掃除の強い味方ですね。
■すき間の汚れもしっかり

すき間の汚れは放っておくと、いつの間にかこびりついてしまっていますよね。rinrinさんは、シンクと調理台のつなぎ目のすき間にスコッチブライトのキッチンミニブラシを使って掃除しています。すき間の汚れもすっきりきれいになるそうですよ。
■仕上げはアルコールで

調理台の掃除の仕上げにおすすめしたいのが、アルコールスプレーです。kuraさんは寝る前に、アルコール除菌EX で調理台をスプレーして拭きあげるのを習慣にしているそうです。除菌までできるので、次の日の朝すっきりと目覚めることができそうですね。
掃除しやすい工夫
毎日の掃除が大切なのはわかっていても、掃除するのが負担になってしまっては嫌になってしまいますよね。そのためにも掃除をしやすい工夫をしてみてはいかがでしょう。ちょっとした工夫で、掃除が楽々できるようになりますよ。
■シリコンマットで汚れカバー

choco-curiさんは調理台の保護に、シリコンマットを敷いています。汚れの落ちやすさはもちろんのこと、音が立ちにくく耐熱性があるなど、使い勝手がよさそうですね。汚れを付きにくくすることで、掃除も楽にできますよ。
■浮かす収納で掃除がしやすい

掃除の度に、オートディスペンサーなどを動かすのが大変だったとういうamyさん。マグネットで浮かす収納をつくりました。浮かせてあれば、調理が終わった後に、さっと拭くことができますよ。これでちょっとしたストレスが解消できますね。
どれも簡単にできる掃除方法なので、さっそく今日から実践してみたいですね。毎日の調理台の掃除が、これからは簡単になりそうですよ。
執筆:Sachi