デスクを配置する際は、お部屋の広さや形状、使う人の目的や好みに合わせることがポイントです。学習や仕事の環境が整うことで、作業効率もアップしますよ♪今回は、ユーザーさんのデスクの配置やレイアウトをご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
コンパクトなデスクを配置
コンパクトなデスクは、スペースが限られている場所でも設置しやすいので、お部屋を広く使うことができます。内装やまわりの家具に合うデザインのものを選ぶと、すっきりと馴染みますよ♪移動や模様替えをしやすいのも魅力です。
■キッチンカウンターの近くに
aya_blueさんは、キッチンカウンターの近くにコンパクトなデスクを設置されています。お子さんの学習スペースだそうですが、ご飯前は、片付けの際の一時置きとしても使えるそうですよ♪まさに一石二鳥ですね。
■リビングの一角に馴染ませて

リビングの一角に学習スペースを作ったMikaさん。構造上の柱が程よい仕切りとなっていますね。デスクやチェア、有孔ボードがホワイトで統一されており、壁と一体となっているかのようにすっきりと馴染んでいます♪
■ソファの後ろに設置して

matteaさんはソファの後ろに作業用のデスクを設置されています。こちらに置くことで、デスクで食事をしながらテレビを見ることができるようになったそうですよ♪ソファの高さとテーブルの高さが同じで見事な組み合わせですね。
並んで使えるレイアウトに
個別デスクを並べたり、横長のデスクを配置したりすることで、家族が横並びで使えるようになります。
■同じデスクを3セット並べて

shimahigeさんは、同じデスクとチェアを3セット購入したそうです。壁付で圧迫感がなく、同じものでそろえることで、とてもすっきりと見えます。お子さんたちが並んで学習する姿が楽しみですね♪
■横長のテーブルを設置して

お子さんが並んで勉強できるように長いテーブルを設置したYukanenkoさん。教科書収納はDIYし、天井のペンダントライトのカラーに合わせたそうですよ♪かわいい空間で、勉強するのが楽しくなりますね。
■和室に学習デスクを並べて

namiさんはリビング近くの和室に、お子さん2人の学習デスクを設置しています。並べることも分けることもできるので、レイアウトを変えやすく、長く使うことができそうですね。有孔ボードを使って壁面に収納できるのもgoodです!
■親子で使えるデスク空間に

takae2525さんはお子さんと一緒に使えるよう、横長のデスクを設置しています。イスはバランスチェアで、姿勢がよくなることも期待して導入したそうですよ♪機能面も抜群の明るい空間で、作業がはかどりますね。
目的に合わせたレイアウトに
デスクは壁面に向かって配置するだけではなく、いろいろなレイアウトが可能です。使う人の目的や使い勝手を考慮して決めることがポイントですよ♪自分や家族にあったレイアウトで、快適な時間を過ごしましょう。
■お気に入りの壁紙を背面に

Dublingoさんは壁が背面になるようにデスクを設置されています。オンライン授業のときにお部屋が丸見えにならないよう、お気に入りのアクセントクロスがくる配置にしたそうですよ♪おしゃれな背景を映せると気分も上がりますね。
■向かい合わせに設置して

iro.さんはデスクを向かい合わせに設置されています。お子さん同士向かい合ってお絵描きや工作をしたり、大人が対面に座ってお子さんの勉強を見ることもできるそうですよ♪会話を楽しみながら作業ができますね。
■L字型に配置して

リビング横のスペースを学習スペースに変え、デスクをL字型に設置したRAMIEさん。お子さん2人の意見を考慮しながら決めた配置だそうですよ♪圧迫感がなく、それぞれが集中しやすい環境を作られていますね。
ユーザーさんのデスクの配置やレイアウトについてご紹介しました。使う人の目的や使い勝手を考えて、いろいろな工夫をされていましたね。ぜひみなさんもユーザーさんのアイデアを参考にしてみてください。
執筆:ayucco