誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。
今回は、雑貨のある暮らしを楽しむmiiyanさんに、中身の入れ替えもしやすい壁掛けコレクションケースのつくり方を教えていただきます。
教えてくれた人
miiyanさん編みぐるみを袋に入れた状態でぶら下げてましたが、木製BOXを見て丁度良さげな大きさと思いひらめいたレシピです。
必要なもの
■所要時間
7分
■購入する材料 計4アイテム 440円(税込)
木製BOX×2個【 売場:その他】ボンド【ダイソー 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】三角吊りカン【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】■必要な道具
麻ひもドライバーつくりかた
■STEP1
まず、木製BOXの側面(蝶番のない方)にボンドを塗り、2つを貼り合わせます。マグネット開閉部分を内側にして貼ってください。
■STEP2

後ろに三角吊りカンを付け、適当な長さに切った麻ひもを取り付けます。
■STEP3

完成です。私は編みぐるみを入れていますが、お好みの物を飾ってお楽しみください。
観音開きだから、季節ごとの入れ替えも楽々

中身の見えるマグネット開閉の木製ボックスは、向きを変えるとなるほど、コレクションケースになりますね!しかも2つ組み合わせて、観音開きのケースにすることで、飾り方のバリエーションも広がります。中身の入れ替えも手軽にできますので、季節感のあるディスプレイやドライフラワーを楽しむのもよさそう。
もちろん、木製BOX1つでシンプル&コンパクトにするのもありだと思います。ボンド接着の前に塗装をしたり、内側背面にお好みの布やリメイクシートを貼ってアレンジするのもおすすめです。ぜひ、参考にしてみてください。
ワンポイントアドバイス
木製BOXは、マグネット開閉部分を内側、蝶番が外側にくるようにして、それぞれボンドを塗ってください。三角吊りカンは、ボンドが乾いてから、背面に2つ取り付けてください。三角吊りカンの取り付けに必要なので、ドライバーも用意してください。執筆:RoomClip mag 編集部