毎日の身支度やお手入れに欠かせないヘアブラシやドライヤーなどのヘアケア用品。サッと出し入れしたい一方で、出しっぱなしにするとごちゃついて見えてしまうのが悩みどころです。
ヘアブラシの収納
ヘアブラシはついあちこちに置いてしまいがち。いざ使うときに探してしまうことはありませんか?出し入れしやすい収納なら定位置化しやすく、いつでもスムーズに使えます。
■ヘアブラシの柄をカチッと挟める
marosukeさんは、ほうきやモップの収納に便利な「ワンキャッチ」をヘアブラシ収納に活用していました。立てかけるだけではすぐ倒れてしまうヘアブラシも、これならしっかり固定されてノンストレス。浮かせて収納できるので、スペースにもゆとりが生まれます。
■複数のヘアブラシを一ヶ所に収納
こちらは、ダイソーの「カラーボックス用マルチバー」をヘアブラシ収納に活用しているsuuさんのアイデア。バーの隙間に柄を差し込んで引っ掛ければ、カラーボックス横のデッドスペースを有効活用できます。幅があるので、複数のヘアブラシをまとめて収納できますよ。
■フック穴のないブラシも掛けられる
sachiさんは、吊るせないヘアブラシの収納に悩んでいたそうです。そこで目を付けたのが、キッチン用のスポンジラック。ワイヤー製なので柄を通すことができ、サイズもシンデレラフィット。洗面台収納の取っ手に引っ掛けて、すっきり収納できるようになりました。
ヘアケア家電の収納
ドライヤーやヘアアイロンなどのヘアケア家電は、コードが絡まりやすく収納に悩みがち。スマートに収めれば見た目も整い、毎日の身支度やお手入れがぐっと快適になります。
■蓋付きですっきり目隠しできる
Taku38さんは、カールドライヤーとヘアアイロンの収納に宮武製作所の「TEER コードボックス」を活用していました。まるで専用ケースのようにサイズがぴったりで、蓋付きだから目隠しもOK。木目×白のナチュラルなデザインが、インテリアにも自然に馴染みます。
■扉裏をヘアケア家電収納にする
洗面台収納の扉裏に、ヘアケア家電の収納を設けたrinさん。扉に強力フックを取り付け、セリアの壁掛けボックスを掛けています。箱型なのでコードを縛らずそのまま入れられ、出し入れもラクラク。省スペースかつ、デッドスペースを有効活用できるアイデアです。
■複数のヘアケア家電を壁面収納
こちらは本来、ラップやアルミホイルなどを収納するウォールポケットですが、mio1127miyu1104.luvさんは洗面台横に吊り下げてドライヤーなどを収納していました。サイドからスッと出し入れできて、使いやすさも抜群。コードのゴチャつきも隠してくれます。
ヘアケア用品の収納アイデアをご紹介しました。ヘアブラシやヘアケア家電も、ちょっとした工夫で使いやすくすっきり収納できます。ぜひユーザーさんたちのアイデアを参考に、毎日をもっと快適にしてみてください。
執筆:mutu
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