お気に入りの調理器具がそばにあるだけで、毎日のごはんづくりのモチベーションは上がるもの。そこで、今回は暮らしに寄り添う調理器具たちをご紹介します。
下ごしらえはお気に入りで
毎日のごはんづくりを支えるのは、ボウルやストレーナー、おろし器、計量カップといった基本のアイテムたち。使いやすさはもちろん、見た目にも心地よいアイテムを選ぶことで、下ごしらえの時間もぐっとはかどります♪
■ボウルとストレーナー
75さんが愛用しているのは、柳宗理のボウルとストレーナー。大小セットで重ねて収納できるスマートさが魅力です。パンチング加工が施され目詰まりしにくく、洗いやすさもバッチリ。シンプルで飽きのこないステンレスデザインで、キッチン仕事をしっかりサポートしてくれます。
■計量カップ

akoさんはファイヤーキングの計量カップを愛用しています。大・中・小の3サイズをそろえ、ボウルとしても活用。大きいカップはホットケーキミックスを混ぜたり、小さなカップは卵をかき混ぜたりと、毎日のように使っているそうです。赤いロゴもかわいいポイントになりますね。
■おろし器

tomatoさんが紹介してくれたのは、竹素材を使用したおろし器「鬼おろし」。ギザギザの大きく鋭い刃で粗くざっくりおろせるのが特徴です。水分が出にくく、食材の繊維も壊しすぎないため、おいしい大根おろしができるそう。自然素材のあたたかな見た目も、キッチンにやさしく馴染んでくれます。
調理を楽しく
お気に入りのホーロー鍋や鉄フライパン、ごはん鍋があると、お料理の仕上がりも一段とおいしくなりそうです。つづいては、使うのが楽しみになる調理器具をピックアップしました♪
■ホーロー片手鍋

miho-halu さん宅のキッチン棚に並んでいるのは、BRUNO×FUJIHOROのホーロー片手鍋です。くすみカラーがおしゃれで、お料理にはもちろん、見せる収納にしてもかわいいですね。2~3人分のスープを作るのにちょうどいいサイズで扱いやすく、毎日の調理に大活躍してくれそうです。
■鉄フライパン

Hatsuneさんのお気に入りは、ambaiの鉄フライパン。深型と卵焼きに便利な角型を愛用しています。軽量で持ちやすく、鉄製ながら特殊加工により食材がくっつきにくいのが魅力。程よく深さがあるため、揚げ物などにも便利です。取っ手のチーク材は手馴染みがよく、見た目にもおしゃれですね。
■ごはん鍋

korさん宅では、ハリオの「フタがガラスのごはん鍋」が活躍しています。コンロで火にかけてから10分+15分放置と、短時間でふっくらごはんが炊き上がる優れもの。
毎日のごはんづくりに活躍する調理器具をご紹介しました。お気に入りをひとつずつキッチンに取り入れて、ごはんづくりを楽しみたいですね。キッチン空間ももっと居心地がよくなりそうです。ぜひ参考にしてみてください♪
執筆:puppy511