お出かけ前に、靴下が見つからず焦ってしまった……という経験はありませんか?箱や引き出しに靴下をポンポン入れるのではなく、仕切りなどを上手に活用しながら見やすく収納すると、ストレスフリーな暮らしにつながりますよ。今回は、ユーザーさんの靴下収納アイデアをご紹介するので、ぜひマネしてみてくださいね。
ケースや仕切りを活用
まずは、ケースや仕切りなどを使って靴下を整理整頓しているユーザーさんをご紹介します。探すときはもちろん、しまうときもスムーズになりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
■仕切りの位置を柔軟に変えられる
asami.さんが使っているのは、ダイソーの仕切り収納ボックスです。娘さんの靴下が、とてもすっきり片付いたそう。最大20マスに仕切ることができ、靴下をたくさん持っている方も安心です。仕切りを取り外してマスのサイズを調整できるので、厚手の靴下などを収納したいときも便利ですよ。
■フタ付きでスマートに収納できる

スタンダードプロダクツの靴下収納ケースを購入したnatsumiminamotoさん。中は18マスに仕切られていて、靴下を無駄なく収納できます。無印良品の引き出しにぴったり収まるサイズ感ですね。フタ付きなので、ホコリが入らないのが魅力。個人別やシーズン別で、ケースを分けておくのもおすすめです。
■通気性の良いメッシュ素材の仕切り

sacchiさんは、3COINSのメッシュ仕切り収納を活用しています。7つのポケットがあり、靴下を1足ずつ入れるのにちょうど良い大きさ。靴下はここに入るぶんだけに厳選し、増えすぎないようにしているそうですよ。
吊るしたり立てたりしても◎
靴下を引き出しの中に丸めて入れるだけでなく、吊り下げポケットに収納したり、靴下用のハンガーを使って立てて収納しているユーザーさんもいらっしゃいました。靴下を探しやすくなるアイデアが満載なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
■吊り下げポケットで効率よく

クローゼットの中に、ポケットタイプの収納を吊り下げているMAYUさん。表側には靴下やハンカチ、裏側には下着を収納できる優れものです。ポケットはメッシュ素材になっていて、中がよく見えるのがポイント。欲しい靴下をワンアクションで取り出すことができ、お出かけの準備がスムーズになりそうです。
■ソックスハンガーで迷子防止

パンプスソックスのような小さい靴下は、片足だけ無くなってしまうことも多いですよね。そこでsasaeriさんは、ダイソーのソックスハンガーを購入。両足セットで収納できるうえに、色柄もよく見えるので、とても探しやすそうです。このようにボックスに立てて収納すると、省スペースですよ。
■靴下購入時の厚紙を活用

a.co.さんは、靴下の購入時に付属している型崩れ防止用の厚紙を再利用しています。このように厚紙を靴下の中にセットしておけば、見分けのつきにくい白や黒の靴下もサッと取り出せますね。くるぶし丈の靴下をお使いの方におすすめのアイデアです。
今回は、ユーザーさんの靴下収納アイデアをご紹介しました。靴下が片足だけ見つからない、古い靴下が引き出しの奥に溜まったまま……こういったお悩みも、収納を見直すことで解決できますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
執筆:meruko77