油はねや焦げ付きで、調理のたびに汚れがちなコンロまわり。放っておくと頑固な汚れになり、落とすのがどんどん大変になりますよね。
毎日&定期的なお掃除でピカピカに
コンロまわりの汚れはその日のうちに拭き取っておくと、お掃除がぐっとラクになります。毎日のお手入れと定期的なお掃除でいつもコンロまわりをきれいにしておきましょう♪
■汚れはその日のうちに拭き取って
nn-homeさんは、毎日の習慣として、ウタマロとキッチンペーパーでコンロの汚れを拭き取っています。その日のうちに油はねを処理することで、頑固な汚れにならず、お掃除の手間も大幅に減るそう。手肌にやさしいウタマロクリーナーなら、毎日のお手入れにも安心して使えます。
■定期的な汚れ落としに

うっかり放置すると落とすのが大変な五徳の汚れ。masumiさんは、フライパンに水1リットルと重曹大さじ2~3杯を入れて、10分ほど煮立たせています。人肌ぐらいに冷めるまで置いておくと、コゲや細かい部分の汚れもきれいに取れるそう。焦げ付きを重曹だけで落とせるのがうれしいですね。
■フチの隙間汚れに

honpoさんは、コンロ台のフレームの隙間にダイソーの「かき出しヘラ」を活用しています。しなりがあって隙間に入り込みやすく、頑固な油汚れもしっかり取れるとのこと。スペアが3枚付いているので繰り返し使えるのも便利です。隙間にフィットするので、細かいところもストレスなくお掃除できますね。
汚れが付きにくい工夫できれいをキープ
せっかくきれいにしたコンロまわりは、できるだけ長くきれいな状態を保ちたいもの。お掃除後に汚れ対策をしておけば、そのあとのお手入れがしやすくなりますよ♪
■隙間汚れにはフレームカバーを

Yasunaさんは、コンロまわりに透明のフレームカバーを付けています。以前は白いマスキングテープを貼っていたそうですが、クリアタイプに変えたことですっきり感が増したそう。目立たないので、どんなキッチンにも取り入れやすいですね。お掃除のあと、汚れが入り込む前に取り付けておくと安心です。
■排気口のホコリや油汚れにはカバーを

コンロの排気口は油やホコリがつきやすい場所。mak.さんは、排気口に「CICADA排気口カバー」を置いて、汚れをガードしています。継ぎ目のないフラットなデザインもすっきり見えてお気に入りとのこと。調理器具を置けるスペースができるうえ、丸洗いできるお手入れのしやすさもうれしいですね。
■何も置かずにすっきりと

コンロまわりに何も置かないことで、片付けやお掃除がぐっとラクになります。waraさんは、調理後にアルカリ電解水で壁やコンロ、調理台をさっと拭き、五徳も取り外して収納しているそうです。見た目がすっきりするうえ、いつでもピカピカの状態からスタートできるので気持ちがいいですね。
コンロまわりのお掃除方法をご紹介しました。毎日のお手入れや定期的なお掃除、汚れを防ぐ工夫を取り入れることで、コンロまわりをきれいに保てます。実例を参考に、コンロをピカピカに磨いて、軽やかな気分でお料理に取りかかりたいですね♪
執筆:puppy511