屋内でも屋外でも、お家で植物を育てているという方は多いですよね。せっかくなら、ただプランターに入れて置いておくだけでなく、プランターカバーを加えてより見栄えのいい空間に仕上げてみませんか?プランターカバーは、手作りでも気軽に作れるんですよ。
屋内で使うプランターカバー
まずご紹介したいのは、屋内で使うプランターカバーをDIYしたというユーザーさんたちです。観葉植物の魅力を少しでも多く引き出すために、みなさんどのようなアイテムを使ってプランターカバーを作っているのでしょうか。具体的な実例をご覧ください。
■トートバッグで
こちらの実例では、壁面に飾る観葉植物用のプランターカバーをDIYしています。使わないキャンパス布のトートバックを使ってプランターサイズの小袋を作り、さらに名前タグを結んだそうですよ。ナチュラルな空間にぴったりのキャンバス地で、グリーンもより映えます。
■ラックに合わせて
山善のキャスター付きスチールワゴンに合わせてプランターカバーをDIYしたというユーザーさんがこちら。上の段が木材に覆われていて、壁面シェルフと相性抜群の空間が完成していますね。キャスター付きワゴンと合わせてあるので、手入れのための移動もしやすそうです。
■八角形にデザイン
ソファ横に置くプランターカバーをDIYしたという実例です。八角形の筒の形をしていて、どこかモダンなテイストが感じられますね。木のカバーには木の幹が抜けられる穴をあけていて、完成度の高さにあこがれます。シンプルなソファとも相性抜群です。
屋外で使うプランターカバー
次にご紹介したいのは、玄関や庭など屋外で使うプランターカバーのDIY実例です。大きめの鉢を使っているという方も多いので、カバーも存在感のある力作ぞろいでしたよ。
■ステンシルを施して
こちらの実例では、玄関前のお花にプランターカバーをかぶせています。真っ白なカバーはお花の鮮やかさをより引き出してくれていて、明るい癒しの空間に仕上がっていますね。正面にはステンシルも施され、デザイン性抜群の作品が完成しています。
■木枠でナチュラルに
外壁の手前に木枠のプランターカバーをDIYしたというユーザーさんがこちら。むき出しの状態よりも見栄えのよさがぐっと増していて、木目もナチュラルな落ち着いた雰囲気を醸し出してくれていますね。2つの高さがぴったり合った様子から、丁寧な作業がうかがえます。
■ラタンバスケットをリメイク
長年愛用していたというラタンバスケットを、プランターカバーとしてリメイクしたユーザーさんの実例です。レトロなバスケットから植物が飛び出しているような構図になって、物語を感じますね。しっかりニスも塗ってあるそうで、生まれ変わったバスケットにうっとりです。
いつもの植物をより美しく見せてくれるプランターカバー。身近な素材を使ってさまざまな作品が作られていましたね。お家に植物があるという方は、ご紹介した実例を参考に、ぜひ手作りに挑戦してみてください♪
執筆:Moko
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