負担の大きな家事、洗濯。洗濯機を回したあとに濡れた衣類をすべて外へ持って行き、干して取り込むのは大変な作業ですよね。
初心者におすすめなスタンダードタイプ
まずご紹介したいのは、取り入れやすいスタンダードタイプの乾太くんです。価格も低めで、日常使いに必要な標準機能がしっかり備わっていますよ。とにかく家事の負担を軽減したい、という方におすすめです。それでは、具体的な実例を見ていきましょう。
■まとまりある洗面所に
こちらの実例では、洗面台の隣のスペースに乾太くんを設置しています。洗濯機の上の空間を使っているので、省スペースで作業もしやすそうですね。まとまりのある洗面所が実現しています。乾燥容量8KgのRDT-80という機種なので、大容量でもしっかり乾燥できそうです。
■横並びで配置

洗濯機の隣に乾太くんを設置しているユーザーさんがこちら。下に台を置いて高さを出しているので、洗濯機と高さが合っていてスムーズに作業できそうです。正面にはフックを設置して、スポンジやブラシも収納できるようにしています。
■スタイリッシュな空間に

RDT-54Sという乾燥容量5kgの乾太くんのを導入している実例です。洗濯がすごく楽になったとのことですよ。スタイリッシュなテイストの洗面所にモノトーンの乾太くんは相性抜群で、作業しやすく見た目も統一感のある空間に仕上がっていますね。洗面台との間にはスペースが空いていて余裕のある印象も魅力的です。
デラックスタイプもおすすめ
次にご紹介したいのは、デザインと機能がグレードアップしたデラックスタイプの乾太くんです。シンプルなデザインが洗面所やランドリールームに置きやすく、パワフルな温風でしっかりと衣類を乾燥してくれます。みなさんどのように使っているのか、具体的な実例をご紹介します。
■洗練された洗面所に

こちらの実例では、サブウェイタイルを背景に洗濯機と乾太くんを設置しています。乾燥容量6KgのRDT-63という機種で、奥行きがコンパクトなのもうれしいですね。モノトーンの乾太くんが似合う洗練された雰囲気の洗面所で、見た目からも気分が上がりそうです。
■ランドリールームに

乾太くんのRDT-93という機種を洗濯機の真上に設置している実例です。すぐ隣に収納棚やカゴが置いてあるので、洗濯作業もスムーズにこなせそうですね。9kgの乾燥容量で、一気に洗濯物が片付きそうです。右側に浴室があるのを考慮して左開きに設置しており、使い勝手もよさそうです。
■作業しやすい空間に

デラックスタイプの乾太くんを導入して2か月、生活ががらりと変わったというユーザーさんです。物干し竿やハンガーなどを使うことがほとんどなくなり、スッキリした空間を手に入れられたそうですよ。
リンナイの乾太くんを愛用しているユーザーさんがたくさんいましたね。作業の大変な洗濯を一気に快適にしてくれて、時間が浮くので日常の過ごし方も変わりそうです。ぜひ、検討してみてください。
執筆:Moko