RoomClip magがお届けする、暮らしのヒント集。今回は「台風対策・ライフライン」編です。
停電、断水対策 6選
■日常使いが、最高の防災になる
【ayumi_interior_さんのコメント】
防災のためにしていること。4年程前に授乳ライト用に購入した、ニトリのランタン型のライトをベッド横に掛けています。乾電池式で明るさは3段階調整可能。今でも子どもの寝かしつけの際、1番小さな灯りだけつけていて、日常使いしながら、いざというときには懐中電灯代わりになるのが便利です。見た目がシンプルで、置きっぱなしにしてもインテリアに馴染むのも◎です。
■ドレッシング容器で、手洗い用の水を節約

【m.mさんのコメント】
断水対策。手洗い用の水手を洗いやすようにありったけのペットボトルに水を入れてます!手前のドレッシング容器を使うと、指の間まであらいやすく、水圧もかかって貴重な水の使用量が抑えられるか?と考えております!
■断水時に、心の健康を守るドライシャンプー

【merutoさんのコメント】
災害時に断水、水が使えなくなった時、お風呂やシャワーが長期使えなくなる場合があります。頭皮の痒み、ベタつき、匂い等不快感が増していくと、本当にメンタルが弱ります。そんな時使えるのがドライシャンプー!能登半島地震では断水期間が長く、入浴は週1回ほど。もっとドライシャンプー用意しておけば良かったと思いました。災害時にいきなり使うのでは無く、平常時に自分に合うか試しに使用しておく事も合わせて大事だと思います。
■意外と見落とす「トイレ」の備え、どうしてる?

【neneさんのコメント】
我が家で重要な防災グッズとして準備しているものが、非常用トイレです。非常用トイレ(普段から愛用している防臭袋のBOSさんのもの)、ビニル手袋(断水で手が洗えない状況に備えて)、ウェットティッシュ(感染症対策)、トイレットペーパー。災害時はゴミの回収も止まるので、臭気対策として大きな防臭袋にまとめて防臭ゴミ箱に保管しておく予定です。
■使いかけの電池もOK!賢い懐中電灯の選び方

【75さんのコメント】
今年は非常用照明を買い換えました。20年以上前に揃えたままだったので、白熱の電球だったものを全てLEDにしました。おすすめは一番右の懐中電灯。単1~単4のどのサイズの電池でもセット可能。使いかけの電池もOKなので、リモコンから外した電池も使えます。白で揃えるつもりではなかったのですが、個別に選んでいたのに白で揃っちゃいました
■キャンプ道具が、防災の「最強の味方」に

防災兼キャンプ用品として、Jackerypower1000とソーラーパネルを購入。我が家はオール電化なのでこれで停電対策です。この日は初めてソーラーパネルで本体の充電をしました。今年からファミリーキャンプデビューのつもりでキャンプギアを集めましたが防災グッズにもなるので一石二鳥です。忘れた頃にやってくるのが災害。日頃からの備えが大事ですね。
暮らしの中で見つけた、素敵なアイデアや工夫。気になったら、ぜひおうちでも取り入れてみてくださいね♪
執筆:RoomClip mag編集部