日差しや視線のカットに使える♪「カーテン代用品」におすすめのアイテム (2025年12月14日)

日差しや視線のカットに使える♪「カーテン代用品」におすすめのアイテム

2025年12月14日(日)09:00

窓に設置するカーテンには、日差しをカットする効果や、家の外から中の様子が見えないようにする役割など、いろいろな役割を担っています。ですが、カーテン以外にも、同じような役割ができるものが、他にもあるようです。

今回は、カーテンの代用品として活躍できるアイテムをご紹介します。

機能性も◎カーテン代用品

窓から差し込む日差しの調節や、家の外からの視線を遮るなど、カーテンには、いろいろな役割がありますよね。カーテンと同じような用途で使えるアイテムを、RoomClipユーザーさんの実例とともにご紹介します。

ユーザーさんは、外から室内が見えないように、出窓にダイソーの「窓ガラス目隠しシート」を貼っているそうです。光が反射するとキラキラしてきれいですね。窓に直接貼り付けるので、マンションなどの賃貸には使えませんが、貼るのは比較的簡単なようなので、手軽に試せます。

撮影：ssan-11.mさん

ベランダの窓に、レースカーテンとビーズのれんを組み合わせて使っていらっしゃいます。ビーズのれんは夏場限定だそうで、軽やかでさわやかな印象になりますね。ビーズに日差しが差し込むとキラキラ反射するので、視線が引き付けられて、空間全体に奥行きが出ます。

撮影：yoさん

ブラインドは、角度を調整することで、日差しの調節や視線のコントロールを行うことができるアイテムです。自分で自由に調整可能なので、使い勝手がよいですね。ブラインドと内装がホワイトカラーで、インテリアとして統一感があります。

撮影：Yumi-springさん

バーチカルブラインド（縦型ブラインド）は、ブラインドと同様に、角度を調整することで、日差しの調節や、視線のコントロールを行えるアイテムです。また、縦のラインが強調されるため、空間が広く感じられます。ブルックリンスタイルのリビングともマッチしていますね。

撮影：yumizoさん

ロールスクリーンは、一枚のスクリーンを上げ下げすることで、日差しの調整をするアイテムです。ユーザーさんは、リビングの大きな窓に、ロールスクリーンを使われています。部屋の奥行きが出るように、長さを調整されているそうです。

撮影：sayさん

ハニカムスクリーンは、六角形のハチの巣構造が空気層を作り、日差しの調整はもちろん、保温・遮熱効果の両方を兼ね備えた万能アイテムです。モノトーンのハニカムスクリーンは、スタイリッシュな印象になりますね。ユーザーさんは、不透明生地とシースルー生地を、季節に合わせて使い分けているそうです。

いかがでしたでしょうか。カーテン以外にも、それに近い役割をしてくれるアイテムがいろいろありますね。アイテムによって特性がそれぞれ異なりますので、生活スタイルに合ったものを探してみてください。

執筆：ユキムラ

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