窓のサッシやトイレのフチ裏、サーキュレーターのガード部分など、家じゅうにたくさんある隙間。お掃除に苦労した経験はありませんか?今回は、汚れを落としたいけれど難しい隙間や溝の掃除アイデアをご紹介します。
便利なお掃除アイテムを使って
ひと言で隙間と言っても、その場所も形もさまざまですよね。深い溝になっているサッシのレール部分や奥の深いエアコンの吹き出し口など、どれもお掃除するのが大変です。そんなときは、便利なお掃除グッズを使ってみるのがおすすめ♪少しでもストレスなく汚れを落としましょう。
■キーボードの隙間は吸着タイプで
意外とホコリの溜まりやすいパソコンのキーボード。小さな隙間がたくさんあって、お掃除するのは大変です。こちらのユーザーさんは、100均アイテムのジェルクリーナーを使っていましたよ。ブラシでは届きにくい隙間の汚れを簡単に吸着してくれるそうです。これは便利そうですね!
■サッシは隙間専用のブラシで
ホコリの溜まりやすい窓まわり。こちらのユーザーさんは、無印良品の隙間掃除用ブラシで、サッシ部分を掃除していました。ユーザーさんによると、こちらのブラシは「ブラシの部分が長めだから、歯ブラシとはかなり使い勝手が違う」とのことで、狭い隙間を楽に掃除できそうです。
■擦らず泡だけで汚れを落とす
お掃除がしにくい隙間の代表ともいえるのが、トイレのフチ裏ではないでしょうか。こちらのユーザーさんは、らくハピの「トイレ掃除 ねらってバブルーン」を使っていました。泡を吹き付けるだけで、擦らずに汚れが落とせるのだそう。擦る必要がないというのは、うれしいですね。
■奥の方の汚れもスッキリ
こちらのユーザーさんが「リピート決定です」とおっしゃるのは、エアコンの防カビスキマワイパー。割りばしでは届かなかった奥の方の汚れが、ヘッドが曲がるこのワイパーならキレイに取れたそうです。部屋中に空気を送るエアコンの吹き出し口が、スッキリすると気持ちよいですよね。
ひと工夫したお掃除アイテムで
次にご紹介するのは、ユーザーさんのアイデアが光るお掃除アイテムを使っている実例です。お掃除シートや古歯ブラシなど、そのままでもお掃除に使えるアイテムを、ユーザーさんはひと工夫して、より使いやすくしていました。掃除しにくかった隙間も攻略できそうですよ。
■サッサの耳とヘアピンで
サーキュレーターの前カバーは、隙間が細くなっていてお掃除が大変ですよね。こちらのユーザーさんが使っていたのは、お掃除シートサッサの製造工程で生まれる端材「サッサの耳」。ヘアピンにサッサの耳を挟み、巻き付けてお使いでした。できあがった極細のお掃除アイテムで、サーキュレーターのカバーを攻略です。
■歯ブラシを曲げて使う
使い古しの歯ブラシを、お掃除に使っているユーザーさんです。歯ブラシをお湯につけることで、好きな方向に曲げていました。配水管の内側や水栓レバーの隙間などのお掃除にお使いだそうですよ。難しい形をした隙間も、これなら気持ちよくお掃除できそうです。
気になってはいるけれど、うまく掃除ができなくてモヤモヤしてしまう隙間や溝。
執筆:yuccoM
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