衛生的で使いやすい！キッチンふきんの一時置き場アイデア6選

一度使ったキッチンふきんを濡れた状態でそのまま置くと、見た目も衛生面も気になりますよね。そこで今回は、RoomClipユーザーさんたちが実践している、キッチンふきんの一時置き場のアイデアをご紹介します。

サッと置けて使いやすい一時置き場の場所

まずは、ふきんをサッと置けて使いやすい一時置き場の場所をご紹介します。家事の動線に合わせた場所や、目立ちにくく邪魔になりにくい場所を活用することで、使い勝手がぐっと良くなります。

■目立ちにくい収納の取っ手

mi-saさんは、引き出しの取っ手に100均で購入したハンギングステンレスピンチを掛け、ふきんの一時置き場として活用していました。短めのサイズで目立ちにくい点が選んだ決め手になったそう。ピンチを2つ使ってふきんを広げた状態でかければ、より乾きやすさもUPします。

■乾きやすさもUPする窓枠

撮影：sevenhunterさん

こちらはキッチンの窓枠に突っ張り棒を渡して、ふきんを掛けているsevenhunterさんのアイデアです。日差しが入るので濡れたふきんも乾きやすく、邪魔になりにくいところもおすすめポイント。一緒にゴム手袋を掛けたりと、便利なスペースになっています。

■洗ってすぐ干せるシンク前

撮影：machiさん

machiさんはシンクの前にセリアのフィルムリングフック2つを貼り、そこに突っ張り棒を通してふきんやスポンジを掛けていました。この場所ならふきんを使った後、洗ってすぐに干せるのでとっても便利ですね。浮かせる収納で掃除もしやすくなったそうです。

一時置き場に取り入れたい便利なアイテム

続いては、ふきんの一時置き場づくりに役立つ便利なアイテムをご紹介します。簡単に設置できるものや省スペースに使えるものなど、衛生的で実用的な工夫ができるアイテムを集めました。

■山崎実業の折り畳み水切りラック

撮影：kawauso15さん

kawauso15さんは、山崎実業の折り畳み水切りラックをふきん掛けとして活用しています。通気性が良く水切れも抜群なので、ふきんを乾かすのにぴったり。水切りとして使わないときでも無駄なく使えるのが魅力です。調理スペースを邪魔しないのもうれしいですね。

■ニトリのタオルホルダー

撮影：kogumanoouchiさん

吊戸棚下をふきん干しに活用されているkogumanoouchiさんの実例です。使っているのはニトリのタオルホルダー。十字の切り込み部分に押し込むだけで、ふきんをしっかりキャッチしてくれます。マグネットがつかない場所なので、マグネットテープを使われているそうですよ。

■山崎実業の布巾ハンガー

撮影：pyokopyokopさん

こちらは山崎実業の布巾ハンガーを使われているpyokopyokopさんの実例です。シンク横のわずかなスペースにも置けるスリムサイズ。無駄を省いたシンプルなデザインなので、キッチンをスッキリと見せてくれます。フックを使えば、スポンジなども掛けることができて便利ですね。

キッチンふきんの一時置き場をご紹介しました。最適な場所選びや便利なアイテムを取り入れれば、ぐっと使いやすくなります。