生活に欠かすことのできないゴミ箱ですが、スペースの邪魔になったり生活感が気になったりと、ゴミ箱の置き方や置き場所に頭を悩ませる方も多いかと思います。ゴミ箱の配置が整えば、家事効率もグッと上がること間違いなしです。
ちょっとしたスペースを有効活用
備え付けの棚やラック下、家具や家電、壁との間の隙間など、お家の中には意外と使われていないスペースが多くあります。空いているスペースにゴミ箱を配置できれば、お部屋の邪魔にもならずデッドスペースの有効活用にも繋がり一石二鳥です。ご自宅のスペースにぴったりな置き方を、ぜひ見つけてみてください。
■ラック下にまとめて
kuruMiさんは、キッチンラック下のスペースを使ってゴミ箱を配置しています。1階にあるゴミ箱はこの3つだけなんだとか。ゴミ箱の数を極力減らして一ヶ所にまとめることで、ゴミの収集や分別が楽になりそうです。他のインテリアとカラーを統一すれば見た目もスッキリと整い、清潔感溢れる空間を作ることができます。
■隙間に棚を作って
冷蔵庫と壁の間にできた隙間を利用して、ゴミ箱を置いているRuさんです。突っ張り棒と突っ張り棒用の棚板で3段の棚を作り、それぞれの空間にゴミ箱を置いていると教えてくれました。スペースを最大限に活用することができる上、ゴミの仕分けもしっかりできるナイスなアイディアに拍手です。
■引き出しにまるっと隠すのも◎
キッチンの引き出し収納を使った置き方を教えてくれたのは、portaさん。引き出しを閉めてしまえばゴミ箱が隠れて見えなくなるので、生活感が気になる方にもおすすめです。自由に移動ができるものならわざわざゴミを運ぶ手間が省けるので、家事動線もスムーズになりますね。
■パントリーに設置
分別が細かくありゴミ箱の数が多いときには、パントリーに配置するのも一つの手です。aruさん宅では、パントリー内にゴミ箱を置くスペースを作っています。普段は目につかない場所なので、使い勝手を優先したゴミ箱を選べるのもうれしいポイント。ラベルを貼ってさらに見分けやすく工夫しているのもいいですね。
フックやマグネットで浮かせて
ゴミ箱の置くスペースを節約したいときには、フックやマグネット付きのものを使い、浮かせて設置してみてはいかがでしょうか。空間を広く使えるだけでなく掃除も楽になるので、毎日のプチストレスが減らせますよ。また小さなお子さんやペットを飼っているご家庭では、イタズラ防止としても効果的です。
■フックで吊り下げ
locaさん宅の洗面所では、S字フックを使ってゴミ箱を吊り下げています。半円形のゴミ箱ならスペースが限られた場所でも、圧迫感無く置いておけていいですよね。洗面台下の取っ手を上手に使うことで、壁面を傷付けることなく設置することができるのもポイントです。
■マグネット付きを活用
マグネット付きのゴミ箱を活用している、merutoさんです。洗面台と洗濯機の間に収まるスマートなデザインのものを選び、スタイリッシュにゴミ箱を配置しています。マグネットなら取り外しが簡単にできるので、自由に位置を調節したりゴミ袋の交換も楽にできたりととっても便利ですね。
ゴミ箱の置き方をちょっと工夫するだけで、お部屋が垢抜けるだけでなく使い勝手も格段にアップします。今回の実例を参考にして、ご自宅にあったゴミ箱の配置方法を見つけて、快適な空間を作ってみてはいかがでしょうか。
執筆:mimi128
![LDK (エル・ディー・ケー) 2024年10月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61-wQA+eveL._SL500_.jpg)
![Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2024年 10月号[日本のBESTデザインホテル100]](https://m.media-amazon.com/images/I/31FtYkIUPEL._SL500_.jpg)
![LDK (エル・ディー・ケー) 2024年9月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51W6QgeZ2hL._SL500_.jpg)




![シービージャパン(CB JAPAN) ステンレスマグ [真空断熱 2層構造 460ml] + インナーカップ [食洗機対応 380ml] セット モカ ゴーマグカップセットM コンビニ コーヒーカップ CAFE GOMUG](https://m.media-amazon.com/images/I/31sVcj+-HCL._SL500_.jpg)



