より使いやすく、収納力もアップ！ワゴンのカスタマイズ実例6選

収納家具として使えるのはもちろん、キャスターが付いていて移動もしやすいワゴン。今回は、そんなワゴンをより使いやすく独自にカスタマイズしている実例をご紹介します。

ワゴンの内側をカスタム

まずご紹介したいのは、ワゴンの内側をカスタマイズすることでより整理しやすくアレンジしている実例です。細かなアイテムなどを収納したい場合、小さめの収納ケースなどを使って上手に区分けするのがおすすめですよ。参考になりそうな実例を見ていきましょう。

■細かく仕分けして

こちらの実例では、ワゴンの中にさらに小さなケースをたくさん入れて、細かく分類された収納を作っています。中には靴下などが取り出しやすいように収納されていて、ストレスフリーな空間に仕上がっていますね。すべてのケースがぴったりはまっている様子も気持ちがいいです。

■カゴを使って

撮影：LOVEchanさん

ユーザーさんは、セルフネイル用品の収納にワゴンを活用。ワゴンの内側を、カゴでざっくりと仕切ることで、細かなネイル用品もストレスなく取り出せるように工夫されています。一番下の段には2つのカゴがぴったり収まっており、見た目も美しいですね。

■フタの上も活用できる

撮影：tansukeさん

ワゴンの中をカゴや収納ケースで区切っているユーザーさんです。右側の一番下の段にはフタが使われていて、その上にさらにカゴを載せていますね。デッドスペースがうまく活用されていて、ワゴンの収納力を最大限に引き出しています。

ワゴンの外側をカスタム

ワゴンの外側に収納を増やして、より使いやすいアイテムへとアップグレードしているユーザーさんもたくさんいました。マグネット対応なのを活かして缶を付けたり、引っ掛けられるアイテムをプラスしたり、さまざまな工夫がほどこされていましたよ。実例をご覧ください。

■マグネット対応のワゴンで

撮影：ma_さん

ユーザーさんは、ワゴンの「マグネット対応」という素材を活かし、側面に収納缶をペタリ。この缶には掃除道具を入れているそうです。デッドスペースになりがちなワゴンの外側を、フックなしでスマートに収納に変える見事なアイデアですね。缶がアクセントにもなっています。

■フックで便利に

撮影：maki4050さん

色違いの2つのワゴンをお子さん関係のアイテムの収納に使っている実例です。ワゴンの外側の部分にはそれぞれ2つのフックが付けられていて、リュックやジャケットまで収納できるようになっていますね。お子さんの支度が1カ所で完結するようになっていて、快適そうです。

■外側に収納を増やす

撮影：niko2mikaさん

引っ掛けられる仕様の小物入れをワゴンの側面に設置しているユーザーさんです。別の面にはフックでバッグも固定されていて、中に掃除用品が収納されていますね。たくさんの洗濯用品がこのワゴンにまとめられていて、作業効率もアップしそうです。

独自のアイデアでワゴンをより便利にカスタムしているユーザーさんがたくさんいましたね。ほかのアイテムと上手に組み合わせて、整理整頓のしやすいワゴンが完成していました。ぜひ、参考にしてみてください。