冷蔵庫内がごちゃついている方必見！食材の迷子やロスが解消する、冷蔵庫内の収納アイデア10選

冷蔵庫の中を整えると、見やすくなるのはもちろん、食品の迷子やロスを防ぐこともできます。便利な収納アイテムの活用や、スペースに余裕を持つことがポイントになりますよ♪今回は、ユーザーさんの冷蔵庫内の収納アイデアをご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

冷蔵庫の中の収納

まずは、冷蔵庫の中の収納アイデアをご紹介します。収納グッズなどを活用し、定位置を決めて収納することで、探す手間が減り、スムーズに出し入れができますよ♪空きスペースをあらかじめ用意しておくことも、一時置きなどに便利です。

■透明のコンテナを活用して

miitaさんは、透明のコンテナに粉物を保管しています。忘れてしまいがちな食材も、中が見える容器に入れ、目に入りやすい場所に置くことで、賞味期限が切れる前に使い切ることができそうですね！

■棚下収納トレーを取り付けて

撮影：Attaさん

Attaさんは、ニトリの棚下収納トレーを活用しています。トレーは、毎日のように使う、お弁当のご飯の具材置き場として使われていますよ♪冷蔵庫の空きスペースを有効活用して定位置を作った、ナイスなアイデアですね。

■真ん中は空きスペースに

撮影：mofukoさん

冷蔵庫の真ん中をいつも空けるようにしているというmofukoさん。サラダを直前まで冷やす場所として使ったり、夏場のおかず置き場として活用したりもしているそうですよ♪一時置きがスムーズで、あると便利なスペースですね。

■ニトリのラックやトレーを引出しにして

撮影：masumiさん

masumiさんは、ニトリの冷蔵庫ラックやトレーに、細々としたものを収納しているそうです。引出しのように使うことで、奥のものの出し入れもラクにできますね。

引出しタイプの冷凍庫や野菜室の収納

次に、引出しタイプの冷凍庫や野菜室の収納アイデアをご紹介します。仕切りになるアイテムを活用したり、立てて収納したりすることで、ひと目で全体を見渡すことができますよ♪食材の使い忘れの防止にも有効です。

■冷凍庫をかごでざっくり仕切って

撮影：yuzuyuzuさん

yuzuyuzuさんは、冷凍庫の中にかごを置き、ざっくりと仕切っています。仕切ることで、食材が行方不明になるのを防ぐことができますね。タッパーに移し替える手間もないので、無理なく続けられそうなアイデアです。

■冷凍庫用の立てて置ける保存容器を使って

撮影：usagiさん

usagiさんは、ダイソーの、冷凍庫用の立てて置ける保存容器を活用しています。透明で中が見え、ラベリングもされているのでわかりやすいですね。サイズが統一されているのでスペース効率がよく、見た目も美しいです。

■ガゼットバッグで野菜室を仕切って

撮影：ToReTaRiさん

ToReTaRiさんは、セリアのガゼットバッグを使って野菜室を仕切っています。入れるものに合わせ、折り曲げて高さ調整できるのが便利ですね。汚れたらそのまま捨てることができるのも、掃除がラクでgoodです！

ドアポケットの収納

最後に、ドアポケットの収納アイデアをご紹介します。細かなものは、探す手間やロスを防ぐために、見える工夫をして収納することがポイントです。スペースに合う収納法を取り入れることで、調味料や飲料もすっきり収納できますよ♪

■小さなポケットを取り付けて

撮影：tomatoさん

tomatoさんは、ドアポケットに小さなポケットを取り付け、余った薬味を入れています。ポケットがあることで、細かなものが散らからずに済みますね！見やすい場所に置くことで、早く使い切ることもできそうです。

■仕切りや連結パーツを使って

撮影：mayuさん

ドアポケットの調味料の間に、仕切りや連結パーツを使っているmayuさん。定位置を決め、ラベリングもされているので、ご家族も元の場所に戻しやすいですね。常に片付いた状態をキープできそうです。

■粉物の調味料を透明の取っ手付きケースに

撮影：arisaさん

調味料をすっきりと収納されているarisaさん。粉の調味料は、ダイソーの「SKキッチンポットスリム」に入れて収納しています。透明なので残量がひと目で分かり、取っ手付きで出し入れもしやすそうです。

冷蔵庫の中の収納アイデアをご紹介しました。便利な収納アイテムを使ったり、余白を作ったりすることで、冷蔵庫の使い勝手がアップしていましたね。ユーザーさんのアイデアを参考に、ぜひみなさんも実践してみてください。