スイッチひとつで必要な分だけすぐにお湯を沸かせる、便利な電気ケトル。種類が豊富な分、どれを選べばいいか迷ってしまうこともありますよね。
便利な機能や特徴を持つ電気ケトル
まずは、日々の中で頼りになる、扱いやすさにこだわった電気ケトルを集めました。毎日快適に使えるよう工夫された機能や特徴など、ユーザーさんの生活スタイルにマッチしたポイントを教えていただきました。
■一杯分のお湯が瞬時に沸く
ご家族が朝早くに出勤するというmamiさんのご家庭では、タイガー魔法瓶のわく子さんが大活躍。カップ一杯分のお湯を沸かすのになんとたったの約60秒。慌ただしい朝に助かりますね。とっても静音なので、眠っている家族を起こさずに使えるところも選んだ決め手になったそうです。
■温度と湯量が調整できる
fawnさんはsirocaの電気ケトルで、毎朝中国茶を楽しんでいるそうです。温度調整機能が付いているので、茶葉によって最適な温度が変わる中国茶にぴったり。また、細口ノズルが湯量を調整しやすく、淹れやすさも魅力。手軽さとこだわりをどちらも叶えられる一品です。
■安全設計で安心して使える
hiyoさんは象印マホービンのCK-AJ08を愛用しています。二重構造で側面が熱くなりにくく、お湯をたっぷり沸かしたときなどに、両手でしっかり支えながら注げます。また、蒸気レスや転倒時の湯漏れ防止機能も備わっているため、お子さんのいるご家庭でも安心して使えますよ。
インテリアになるデザイン性の高い電気ケトル
続いては、見た目にもこだわりたい方におすすめの電気ケトルを集めました。機能性はしっかり備えつつ、インテリアの雰囲気に合わせて選べるデザインが魅力です。お気に入りのデザインなら、いっそう愛着が湧きそうですね。
■ミルクタンク風の愛らしいデザイン
nanaさんはドウシシャのmosh!シリーズの電気ケトルをお迎えしました。ミルクタンクのような形や、木目調の持ち手と電源ベースなど、家電らしさを感じさせないデザインです。ナチュラルなインテリアにもよくなじみ、使わないときでも見える場所に置きたくなりますね。
■モダンで和室にも馴染むデザイン
和室でお茶の時間を過ごすharuさんが使っているのは、Russell HobbsのTケトル。やかんや土瓶を思わせる形が、畳の空間によく調和します。無駄のないすっきりとしたデザインで和洋どちらのテイストにも合い、アーチ状のハンドルが手にフィットして注ぎやすいのも特長です。
■スタイリッシュなシルバーボディ
nacocoさんは光沢と色味が美しい、デロンギのディスティンタ・ペルラの電気ケトルを愛用しています。シルバーのカラーはモノトーンインテリアと相性がよく、都会的でスタイリッシュな雰囲気ですね。同じデロンギのコーヒーメーカーと並べて、統一感のあるカフェコーナーに仕上がっています。
使いやすさにこだわったタイプから、空間を彩るデザイン性の高いタイプまで、電気ケトルには幅広い選択肢があります。迷ったときは、それぞれの特徴を参考にして、自分にぴったりの一台を見つけてくださいね。
執筆:mutu
![LDK (エル・ディー・ケー) 2024年10月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61-wQA+eveL._SL500_.jpg)
![Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2024年 10月号[日本のBESTデザインホテル100]](https://m.media-amazon.com/images/I/31FtYkIUPEL._SL500_.jpg)
![LDK (エル・ディー・ケー) 2024年9月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51W6QgeZ2hL._SL500_.jpg)




![シービージャパン(CB JAPAN) ステンレスマグ [真空断熱 2層構造 460ml] + インナーカップ [食洗機対応 380ml] セット モカ ゴーマグカップセットM コンビニ コーヒーカップ CAFE GOMUG](https://m.media-amazon.com/images/I/31sVcj+-HCL._SL500_.jpg)



