収納が少ない場所でも、工夫やアイデアしだいで片付けやすい空間をつくることができます。壁面やすき間などのデッドスペースを生かすことはもちろん、さまざまな方法で収納スペースが増やせますよ。
壁面を有効活用する
壁面を有効活用することで、デッドスペースを生かした収納がつくれます。直置きするよりもお部屋がすっきりとした印象に仕上げられるだけでなく、浮かせる収納で床のお掃除もしやすくなりますよ♪
■棚やポールを取り付ける
kuroさんは、収納が少ない洗濯機まわりに棚やポールを取り付けていました。オープンタイプの棚は見せる収納として、物が吊るせるポールはかける収納として活躍しているそうですよ。統一感のあるカラーコーディネートが、まとまりのある空間をつくり出していますね。
■梁の裏に棚を隠す
梁の裏に隠れているデッドスペースを生かして収納を増やしているm.さん。天井付近に取り付けることで目立ちにくくなるため、生活感や圧迫感をおさえることができますよ。縦の空間がしっかりと生かせる収納アイデアですね。
■つっぱり棒を活用する
go-chanさんのトイレでは、つっぱり棒を使って浮かせる収納をつくっていました。清潔感が大切な水まわりでは、床に物を置かないことでお掃除がしやすくなりますよ。カーテンの目隠しをプラスすれば、見栄えもよくなりますね。
その他の収納アイデア
収納が少ない場所では、他にもさまざまな方法で収納スペースを確保することができます。
■キャビネットをプラスする
miko0503さんは、リビングの収納を増やすためにキャビネットを取り入れていました。奥行きの浅いデザインは圧迫感が少なく、壁際にすっきりとおさまりますよ。扉裏のスペースまでむだなく使うアイデアもお手本になりますね。
■すき間にワゴンを置く
キッチンにできたわずかなすき間にワゴンを置いているemiさん。スリムなアイテムながら奥行きがあり、高さのある物から小物類までたっぷりと収納できそうですね。キャスター付きで出し入れがしやすく、中身が見えないようにデザインされているため、見栄えもいいですよ。
■間仕切り壁をつくる
yukiさんは、キッズスペースに間仕切り壁を設置して収納を増やしていました。お部屋のゾーニングと目隠しの役割を果たしてくれる壁があることで、大容量の収納スペースが確保できますね。ゆるやかな仕切りは圧迫感が少なく、インテリアのアクセントとしてもおしゃれですよ。
収納が少ない場所の整理収納法は、どれもお部屋づくりの参考になりそうですね。スペースをむだなく有効活用することで、すっきりとした片付けやすい空間に仕上げられますよ♪
執筆:kumasyan0619
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