NG1:内側に丸く入れる
頬の内側に丸くチークを入れるメイクは、若い頃に流行したメイクの一つです。かわいらしい印象が好きな方から人気がありましたが、40代のメイクとしてはあまりおすすめできません。
チークは内側に入れれば入れるほど、丸くすればするほど幼い印象になるため、大人世代がその方法でメイクをすると年齢とのギャップが目立ちます。
かわいらしさを出すなら、丸く入れるより広めに入れるのがポイントです。ブラシにチークをとり、頬骨の上に沿わせるように楕円形に入れてから、そのままチークを足さずに頬全体の血色を補うように外側に向けてブラシを動かせばOKです。
このメイクで使用したのは、イヴ・サンローラン・ボーテ「YSL メイク ミー ブラッシュ パウダー」(税込8,360円)。しっとりとした質感の高発色なパウダーチークで、毛穴をぼかしてふんわりと頬を染め上げます。
42 ベビードール ピンクは、ピュアな印象を誘うミルキーなペールピンクです。
NG2:淡い色を広範囲にふんわり入れる
チークが目立ちすぎないように淡いチークを広範囲に入れて、ごく自然に仕上げる方も多いでしょう。ナチュラルに仕上がるという意味ではよいものの、40代の方がこの方法でメイクをすると、老けて見える原因になります。
原因は、赤みがほとんど感じられず、チークの効果を果たさないためです。40代になると肌がくすみやすくなり、淡い色のチークだとほとんど見えないことがあります。
淡い色を使うなら、頬骨の上は重ね塗りをしてしっかりと発色させて、濃淡のグラデーションをつけるとよいでしょう。頬骨の上を濃くすることで立体感が生まれ、小顔効果も高まります。
使用したのは、BRILLIAGE「コンシーラーチーク」01 ピンクベージュ(税込4,400円)。
NG3:パールの多いチークを使う
ツヤタイプのチークを使うと、毛穴や小ジワが目立ってしまうという方が多いのではないでしょうか。
その原因は、パウダーチークに含まれているパールかもしれません。パールの輝きが強いチークを使うと、毛穴や小ジワが強調されることが多いため注意が必要です。
若い頃は小ジワや毛穴の開きがほとんど気にならないため、パールの多いチークも問題なく使えていたかもしれません。しかし、年齢を重ねるとお悩みを強調させる原因になってしまうことがあるので、パールの多いパウダーチークはおすすめしません。
毛穴や小ジワを目立たせずにツヤを与えたいときは、ジェルやクリームタイプのチークがおすすめです。パールに頼らないみずみずしいツヤ感を与えられるため、毛穴や小ジワを目立たせることなく輝きをプラスできます。
使用したのは、INTO U「リップジェムポット」GP-K01 チェリークリスタル(税込1,650円)。リップ・チーク・ハイライトの3WAYで使えるジェルタイプです。ラメがほんのり入っているものの毛穴や小ジワが目立つことなく、フレッシュな血色とツヤをプラスできます。
シリコンブラシ付きで、ムラなく仕上げやすいのもうれしいポイントです。
若い頃にしていたメイクが、年齢を重ねると老けて見える原因になってしまうことは少なくありません。
肌や年齢の変化に合わせてメイク方法を変えていき、今の自分を引き立てるメイクを目指しましょう。
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