例年より会場を拡大して行われる「GINZA バレンタイン アベニュー」。
今年は、カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して行うビーン・トゥ・バーのチョコレートを多数展開。ビーン・トゥ・バーのショコラ「アルチザンタブレット」や今年注目のベトナム産カカオを用いた「マルゥ・24gバー・6枚組アソート」(税込2,538円)などが販売される。また、健康志向の人にもおすすめの「ローチョコレート」も登場。45度以下の低温で処理することで砂糖を使わず天然の甘味料を使って製作されたこのチョコレートからは、ブルガリ・イル・チョコラート(BVLGARI Il Cioccolato)による希少なクリオロ種のカカオ豆のみを用いた「サン・ヴァレンティーノ2016“ルイ・エ・レイ”」(2個入り 税込3,801円)やハウオリ・オラ・チョコレート(HAU' OLI OLA CHOCOLATE)によるハワイ産カカオを100%使用した松屋限定チョコレートなどが登場する。
また、ファッションブランドとのコラボレーションによるチョコレートも販売。バビ(BABBI)とアンテプリマ(ANTEPRIMA)によるコラボレーション商品やミッシェルショーダンとアニエスベーによる松屋限定のチョコレートアソートなどが展開される。その他、パッケージやチョコレート自体の可愛らしさを重視した商品も登場。幸せのシンボルであるりんご飴をイメージしたチョコレートやまるで本物のコスメのようなショコラなどユーモア溢れる商品の数々がそろった。
1月27日から2月1日までは限定で、ショコラバー「GINZAショコラバー」がオープン。