MIKIMOTO、新作ハイジュエリー「Les Pétales」をパリで発表。北川景子が纏う“花びら”の煌めき

2025年7月8日、MIKIMOTO（ミキモト）は、パリ・オートクチュール・コレクション期間中にあたるこの日、パリ・ヴァンドーム広場のHôtel d’Évreux（エヴルー館）にて、新作ハイジュエリーコレクション「Les Pétales（レ ペタル）」を発表しました。

“Les Pétales”は、バラの花びらが風に舞う一瞬の美しさを表現したコレクションです。ピンクゴールドの繊細な曲線で描かれた花びらに、アコヤ真珠とダイアモンドを巧みに組み合わせることで、MIKIMOTOならではの軽やかで詩的な世界観が広がります。まるで空気の動きまでも感じさせるようなジュエリーは、身に着ける人の所作と共鳴し、唯一無二の存在感を放ちます。

Courtesy of MIKIMOTO

北川景子、MIKIMOTOパリ店を初訪問
このコレクションの誕生を祝して、MIKIMOTOのブランドアンバサダーであり、広告ビジュアルにも登場している北川景子さんが会場を訪れました。パリ・ヴァンドーム広場に位置するMIKIMOTOパリ店への初訪問となったこの日、彼女が過ごした特別な時間に密着したスペシャルムービーも公開されました。

Courtesy of MIKIMOTO
ムービーでは、コレクション発表に向かう北川さんの姿や、ジュエリーとの出合いに心をときめかせる様子が映し出されています。洗練された空間の中で、MIKIMOTOのハイジュエリーが持つ気品と、北川さんの静かな存在感が美しく交差します。

北川さんは、今回の体験について次のようにコメントしています。

「本当にすべてのジュエリーが美しく、ひとつひとつのデザインや作りの繊細さに感動しました。ミキモトのジュエリーは、たくさんのパールやダイアモンドを使用していながらも、どこまでも上品で、身に着けることで自信や輝きを与えてくれるような気持ちになります。」

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Courtesy of MIKIMOTO

ジュエリーが語る、美しさと自信
ムービー内で北川さんが着用した「Bow Charm（ボウ チャーム）」は、凛とした表情をもつリボンモチーフが特徴のコレクションです。あえてシャープに構成されたラインが、可憐さと強さを共存させ、洗練された個性を引き立てます。

ネックレス（アコヤ真珠・ダイアモンド・WGK18製）154万円（税込）
ピアス（ダイアモンド・WGK18製）176万円（税込）
リング（ダイアモンド・WGK18製）165万円（税込）

また、新作「Les Pétales Place Vendôme Rosés（レ ペタル プラス ヴァンドーム ロゼ）」は、2025年9月26日より発売予定です。やわらかなピンクゴールドの光沢にアコヤ真珠の透明感が寄り添い、花びらが風に揺れるような軽やかさを演出します。

ネックレス（アコヤ真珠・ダイアモンド・PGK18製）1,023万円（税込）
ネックレス（アコヤ真珠・ダイアモンド・PGK18製）704万円（税込）
ネックレス（アコヤ真珠・ダイアモンド・PGK18製）924万円（税込）
ピアス（アコヤ真珠・ダイアモンド・PGK18製）330万円（税込）
ブレスレット（アコヤ真珠・ダイアモンド・PGK18製）374万円（税込）

MIKIMOTOが描く“世界中の女性を真珠で飾る”という夢
1893年、創業者・御木本幸吉によって世界で初めて真珠の養殖に成功したMIKIMOTOは、その後130年にわたり、「世界中の女性を真珠で飾りたい」という想いのもと、日本が世界に誇るハイジュエラーとしての道を歩み続けてきました。現在では、東京・銀座本店をはじめ、パリ・ヴァンドーム広場、ニューヨーク・五番街、ロンドン・ニューボンドストリートなど、世界各地でその美意識を発信しています。

北川景子さんの佇まいとともに映し出されたMIKIMOTOのジュエリーは、単なる装飾品の域を超え、纏う人の人生に寄り添う“もうひとつの物語”を紡いでいます。「Les Pétales」が語る、儚くも永遠の美。その余韻は、時を超えて人々の心に咲き続けることでしょう。

お問い合わせ：
ミキモト カスタマーズ・サービスセンター
フリーダイヤル：0120-868254
www.mikimoto.com