ボッテガ・ヴェネタが日本限定キャンペーン「When your own initials are enough」を発表しました。起用されたのは、日本のカルチャーを代表する二人の表現者、タモリと常田大希。
世代も活動領域も異なる二人が共演することで、ブランドの根底にある“個性の讃歌”という哲学が改めて鮮明に浮かび上がります。

タモリと常田大希、二人の表現者が出会い体現するボッテガ・ヴェ...の画像はこちら >>
Courtesy of BOTTEGA VENETA
キャンペーンビジュアルを手掛けたのは写真家・川上智之氏。語り合う二人の姿を通して、世代を超えた対話への敬意を映し出しています。楽器を携えたカットは、音楽を通じて文化が交差し進化してきた歴史と、二人自身のクリエイションの背景を物語っています。

これまで長くステージの光を浴び続けてきた二人が、今回は静かに“観る側”に立つ。その眼差しには「共鳴と違和」「個性とコミュニティ」「継承と革新」といった、ボッテガ・ヴェネタの美学が交差します。

タモリと常田大希、二人の表現者が出会い体現するボッテガ・ヴェネタの“イニシャルだけで十分”という美学
Courtesy of BOTTEGA VENETA
さらに、常田さんによるオリジナル楽曲の発表も注目です。ブランドのスローガンを引用したトライバルソングは、あえてアナログカセットで限定配布され、8月18日からは配信もスタート。デジタル全盛のいま、クラフトと静けさを重んじるブランド哲学がこのフォーマット選びにも表れています。

タモリと常田大希、二人の表現者が出会い体現するボッテガ・ヴェネタの“イニシャルだけで十分”という美学
Courtesy of BOTTEGA VENETA
「When your own initials are enough(自分のイニシャルだけで十分)」という言葉は、50年前に生まれたボッテガ・ヴェネタの不変のモットーです。過剰な装飾を排しながらも、内に秘めた自信と美意識を静かに際立たせる哲学であり、ブランドを手にする人々の個性を力強く讃える姿勢でもあります。今回のキャンペーンは、その哲学を二人の表現者の存在を通じて改めて提示しました。
異なる声を重ね合わせることで紡がれる対話は、ボッテガ・ヴェネタが大切にする“出会いと交流の力”、そして“個性を讃える意志”を雄弁に物語っています。

タモリと常田大希、二人の表現者が出会い体現するボッテガ・ヴェネタの“イニシャルだけで十分”という美学
Courtesy of BOTTEGA VENETA

【CAMPAIGN CREDITS】
Creative Label: PERIMETRON
Art Director: Shu Sasaki
Producer: Kento Yoshida
Creative Planning: Shotaro Nishioka
Art Direction & Design: Rak
Photographer: Tomoyuki Kawakami
Music: Daiki Tsuneta
Stylist: Katsuya Makino / Shohei Kashima(W)
Hair Designer: Yukako Hasegawa/ Yusuke Morioka
Planning Support: AKQA
Music: Daiki Tsuneta
Piano / Synthesizer: Jun Miyakawa
Trumpet: Yusuke Sase
Contrabass: Kazuki Arai
Drums: Shun Ishiwaka

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お問い合わせ:
ボッテガ・ヴェネタジャパン
TEL:0120-60-1966
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