Courtesy of KIRISHIMA SHUZO
名称とロゴに込めた想い
「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」という名称には、さつまいもを原料とするバイオガス発電を受けて“未来に向けて進む船(SHIP)”というイメージが込められています。また、語尾に付けられた「ia」には、アジア/ユーラシアといった「場」の響きをもたせ、地域の中心になりたいという願いが込められています。ロゴマークは都城盆地の夕日・若葉・霧島裂罅水の4要素をアースカラーで表現し、さつまいも・人・未来への帆を象った意匠で構成されています。
併設店舗とライフスタイル提案
施設内には、霧島酒造の直営店舗「KIRISHIMA LIFE STORE ipomea」も併設されます。焼酎やクラフトビールといった酒類に加え、酒器、雑貨、地域の食品を取り揃え、暮らしを豊かにするアイテムを提案。店舗内装には自然木やシラス壁、テーブルには琉球石灰岩を用い、テクスチャーと素材の物語性を演出しています。
地域と環境、未来をつなぐインフラとして
施設は敷地面積約4,686㎡、延床面積712㎡に及び、スターバックス店舗(ともに約73席)や芝生エリア・植物園を備え、駐車場も35台分を用意。営業時間はスターバックス店舗・芝生エリアが7:30~22:00、植物園・屋上庭園が9:00~19:00、直営店舗が10:00~19:00です。また、施設全体が「さつまいも発電100%」を掲げ、焼酎粕や芋くずから生成したバイオガスを電力化する再生可能エネルギー事業をインフラに据えることで、“自然とともにある居場所”としての基盤を整えています。
地域発のラグジュアリーとしての可能性
このプロジェクトは、ただの複合施設開設ではありません。焼酎文化とコーヒーカルチャーという異なる文脈が都城という場所で交錯し、新しい暮らし方の提案として機能しようとしています。
霧島酒造が紡いできた地域の風土、スターバックスがもたらすコーヒー文化。それぞれ異なる背景をもつ二者が、都城という土地でひとつの「いこいの場」を創り出そうとしています。KIRISHIMA GREENSHIP icoiaは、環境・素材・暮らしをつなぐ“新しい船出”のような存在。訪れる人々が“自分らしく過ごせる”時間を、心から体感できる場所となるでしょう。
【施設概要】
住所:宮崎県都城市下川東4丁目5869番8
建物構造:鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造 1階建て
敷地面積:4,686㎡
延べ床面積:712㎡
営業時間:
・[スターバックス店舗・芝生エリア] 7:30~22:00
・[植物園・屋上庭園] 9:00~19:00
・[直営店舗KIRISHIMA LIFE STORE ipomea] 10:00~19:00
客席数:73席(施設屋内:57席、テラス:16席)
駐車場:35台(うち軽専用1台)
定休日:不定休
オープン日:2026年1月27日(火)
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