ザラ姉妹ブランド「ストラディバリウス」本格展開スタート。年内8店舗まで出店
ストラディバリウス ららぽーとTOKYO-BAY 画像（5枚）
「ザラ（ZARA）」の姉妹ブランド、ストラディバリウス（Stradivarius）の国内2号店が、ららぽーとTOKYO-BAY北館1階にオープンし、にぎわいを見せている。

広さ約450平方メートルの店内では、約3万6,000点のアイテムが取り扱われる。
中でもアクセサリーは7,000点と充実のラインアップ。今シーズンは「young & fresh」をコンセプトに、イエロー・グリーン・ピンクをキーカラーにしたフラワーモチーフやボタニカル柄などのデザインを打ち出している。

同ブランドは4月24日、兵庫県西宮市のららぽーと甲子園に1号店をオープン。年内に全8店舗にまで拡大予定で、11月には大阪心斎橋に旗艦店をオープンする。住所は大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-3-23で、系列ブランド・ベルシュカ大阪心斎橋店の斜め向かいに位置。4階建て（うち売り場は2フロア）、世界約900店舗の中でも最大級となる1,350平方メートルの広さを誇り、国内最大の店舗となる。

ストラディバリウスは現在、世界57ヶ国、870店舗以上で展開しており、メインターゲットを10代後半から30代の女性に据える。スペインに本社を置くインディテックス（INDITEX）グループが運営している。
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