進歩する時代の後に続くのは、統合の時代。
ニューノーマルの中でワークウエアを象徴するスーツは、ボックスシルエットで表現されています。現代における適合性の繋がりを感じさせるテーラリング──タイダイ・ギャラクシーのモノグラム・モチーフを大胆かつ無造作にデザインしたスーツや、アシンメトリーな「モノグラム」のレザーを用いて再構築したコート、袖に沿ってメゾン名をハイテクなエンボス加工で施したピーコートなど、今シーズンのメンズ・ワードローブの定番アイテムには、遊び心溢れるアイディアが反映されています。フードやジッパー付きのジャケット、デニム素材のスーツが新たな形を提案する一方、イブニングのデコラティブなコードは、ミッドレイヤーを通してさりげない存在感を主張します。カジュアル・ウエアは、伝統的なワードローブであるブルゾンやカーディガン、シャツに、ダミエ・ソルトを施し、クラシカルなモチーフと独特な風合いを楽しめます。


Photographer - Jalan & Jibril Durimel
「ファッションとフィクションは別物」、「昼間の職業はあなたを定義するものではない」といった、ルイ・ヴィトンにおける創作活動の一環として公開している「ヴァージル・アブローの辞典」からの引用を、コレクションの随所に散りばめています。セーターにはインターシャのモチーフとして、アウターには、雨に濡れると言葉が浮かび上がるユニークなファブリックでこれらの言葉を表現しています。レザー、デニムをスケーターハットやキャップに使用し、ダミエ・ソルトのデザインでアップデート。
シューズは、ブラックレザーのクロッグ・ダービーやブラックレザーまたモノグラム・キャンバスのバックル付きミュールなど、ベーシックなアイテムにひねり加えたデザインが登場。ルイ・ヴィトンを代表するスニーカーは、イエローとグリーンの鮮やかなコントラストのスタイルにアップデートされています。バッグは、クラシカルなインディゴカラーを採用し、ダミエ・ソルトのデザインやブラックのレザートリミングがアクセントに。ストーンカラーのバージョンは、同系色のトリミングで落ち着いた雰囲気にデザインされています。また新作のメッセンジャー・バッグは、モノグラム・マカサー キャンバスに、ポップなカラーリングのLV イニシャルをデザインしたラバーがベースとなり、実用性を提案。さまざまな色合いのブラックやダークトーンのグリーンで統一されたレザーのバッグは、グラフィカルな3Dの「モノグラム」をデボス加工で施し、ルイ・ヴィトンを代表するクラシカルなシェイプで登場。新モデルのスリング・バッグは、メタルのリベットとコーナーに配したレザーのデザインが親しみを感じさせます。
【ルイ・ヴィトンについて】
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。
【お問合せ先】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
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