ニューバランスといえば、グレーかネイビー。その格好良さや汎用性の高さについては、みなさんご存知のとおり。
少し個性と華やかさを出すなら、その2色以外の“色モノNB”を選びたい。 事実、街ではそんな選びをする大人が急増しているのだ。
ブラウン×ベージュの「990」で装いをキャッチーに
シャツ=ユーエスポロアッスン パンツ=ビームス シューズ=ニューバランス 眼鏡=ゾフ バッグ=ジーユー田中雄太さん(27歳)
大人気「990」を愛用する20代をパパラッチ! ブラウンとベージュを基調としたニューバランスに、オリーブのカーゴショーツを合わせた。言わずと知れた鉄板のカラーコンビで、相性の良さは折り紙付き。グレーやネイビーといった定番色では出せない、このキャッチーさが魅力なのだ。
例えば、モノトーンスタイルでもこのカラーの「990」は存在感を発揮するはず!

② アースカラーコーデに“馴染んで映える”名脇役

寺田親史さん(42歳)
トレンド感のあるアースカラーでまとめた、こなれたサマースタイル。上半身はベスト×シャツでキッチリ感を出しつつ、下半身はグラミチの短パンで軽快に仕上げた。
足元には、全身のトーンにしっくりと馴染むベージュのニューバランスをセレクト。Nロゴやシュータンにあしらわれた深いグリーンが、控えめながらも洒落たアクセントに。程よい遊び心が光る一足だ。

③ ミントグリーンの「993」で全身を“軽快&爽快”に

忽那一賢さん(42歳)
軽快、爽快! 夏こそ履きたいミントグリーンの一足は、「991」と「992」のハイブリッドモデル「993」だ。
これが白T×カーキショーツのシンプルな装いにアクセントを加えている。

グレーやネイビーといった定番色では演出できない、さりげない個性。無難から簡単に脱却できるのが“色モノNB”の魅力だ。
ボリューム感のあるシルエットが特徴のニューバランスだからこそ、挿し色としての存在感もひとしお。この夏、コーデに遊び心を加えるなら、まずは“色モノNB”から始めてみては?
(この記事はOCEANS : 『“色ありニューバランス”で夏の装いを華やかに!“脱・無難”に成功した洒落者たちをスナップ』より転載)
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