2025年10月27日(月)~11月3日(月・祝)にわたり、代々木公園BE STAGEのスケートボードパークを舞台に、ハワイのアーティストによる作品とスケーターの動きが呼応するデジタルアート体験『SHIBUYA × HONOLULU WAVE RIDE 』を開催され、来場者は都市と自然、スケートとサーフが融合するインタラクティブなプロジェクションマッピングを体験した。
本イベントは渋谷区とホノルル市の姉妹都市提携(2024年5月締結)を記念し、株式会社ネイキッドがプロデュースする新たな文化交流プログラムとして無料で開催された。
渋谷とホノルル、カルチャーが交差する新たなアート体験
渋谷区とホノルル市は、2024年5月に姉妹都市提携を締結。両都市の交流を記念し、ホノルルのサーフカルチャーと渋谷のスケートボードカルチャーが交差する新しいアート体験として本イベント『SHIBUYA × HONOLULU WAVE RIDE 』を実施された。
本プログラムは、イノベーションとカルチャーをテーマにした都市型フェス『SOCIAL INNOVATION WEEK 2025』と連携して、代々木公園BESTAGEのスケートボードパークを舞台に、ハワイのアーティストによる作品がスケーターの動きに呼応し、滑走に合わせて光と映像が広がるインタラクティブなプロジェクションマッピングである。都市と自然、スケートとサーフ、渋谷とホノルル——。異なるカルチャーが重なり合い、動きと光が共鳴する新たな文化交流のかたちを体験できるアートプログラムとなった。
<参加アーティスト>
Nick Kuchar / ニック・クチャー
ニック・クチャーは、オアフ島を拠点とするアーティストで、ハワイ諸島の永遠の魅力と美しさを捉えたヴィンテージ風のサーフアートやトラベルアートで高く評価されています。周囲の自然や文化からインスピレーションを受け、彼の作品は「場所」と「アロハの精神」への深い結びつきを反映しています。彼の創作は探検から始まります。サーフポイントへパドルアウトしたり、美しいトレイルをハイキングしたり、各島を特徴づける繊細なディテールを観察したりしながら、スケッチや写真を集めます。これらが後のスタジオ制作の基盤となります。スタジオでは、アクリルのウォッシュやシルクスクリーン印刷といった伝統的な技法をデジタルイラストレーションと組み合わせ、懐かしさと新しさを兼ね備えた作品を生み出します。ニックは自身のアートを通じて、ハワイの生活を象徴する驚き、温もり、そして冒険心を観る人々に体感してもらうことを目指しています。
Kate Wadsworth / ケイト・ワズワース
ケイト・ワズワースは、ハワイ・オアフ島の美しい東海岸で育ち、現在も同地でイラストレーター兼グラフィックデザイナーとして活動しています。
米国東海岸で数年間を過ごし、リッチモンドにあるバージニア・コモンウェルス大学でコミュニケーションアーツのBFA(美術学士号)を取得しました。多文化都市リッチモンドでの経験は、彼女の人物画やアーバンスケッチへの関心をさらに深めることとなりました。
Lauren Trangmar / ローレン・トランマー
ローレン・トランマーは、ハワイとニュージーランドにルーツを持つアーティスト、イラストレーター、グラフィックデザイナーです。現在はハワイ・オアフ島を拠点に活動しています。ローレンは、歴史的・科学的な図版の手法を参照しながらも、現代的で遊び心あふれる要素を加えた、非常に精緻なイラストレーションを得意としています。スタジオにいないときの彼女は、熱心なスイマー、ダイバー、ハイカー、ランナーでもあります。自然の中での冒険は、彼女の好奇心と想像力を刺激し、創作の大きな原動力となっています。ローレンはこれまでに、ハワイアン航空、アメリカン・セービングス銀行、イスラーム芸術・文化・デザインのシャングリラ美術館、ホノルル美術館など、全米各地のクライアントや展示会で作品を発表してきました。
彼女の作品は、ホノルル美術館の永久収蔵品をはじめ、ハワイ州文化芸術財団(Hawai‘i State Foundation on Culture and the Arts)の「Art in Public Places」コレクションなど、世界各地の公共および個人コレクションに収蔵されています。
Gary Lee / ゲイリー・リー
ゲイリー・リー(GaryDrawsFish)は、ハワイ・オアフ島出身のイラストレーター兼画家です。
海、想像力、そしてローカルな島の暮らしにインスピレーションを受け、ユーモラスな魚のキャラクターからカラフルな壁画、ファインアート作品まで、あらゆる創作に遊び心あふれるスピリットを吹き込んでいます。
彼の作品は「アロハ」とユーモア、ストーリーテリングを融合させ、ハワイならではの視点で海洋生物の美しさを讃えています。
SOCIAL INNOVATION WEEK 2025について
ソーシャルイノベーションウィーク 2025は、「カルチャーとテクノロジーの融合による都市の未来創造」をテーマに、渋谷区全体を舞台に展開する都市型フェスティバルです。アート、音楽、ファッション、テック、サステナビリティなど多様な分野が交わり、次世代のライフスタイルや表現を発信。国内外のクリエイターや企業、地域コミュニティが連携し、渋谷ならではのイノベーションと文化交流を体感できるプログラムが繰り広げられます。
SHIBUYA
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︎ HONOLULU WAVE RIDE 開催概要
プログラム名SHIBUYA × HONOLULU WAVE RIDE会場代々木公園 BE STAGE(スケートボードパーク)開催期間2025年10月27日(月)~11月3日(月・祝)開催時間17:00~21:00入場料無料主催東急不動産株式会社キュレーションジャスパー・ウォン企画・演出・制作株式会社ネイキッド
NAKED, INC.(ネイキッド)について
1997年に村松亮太郎が設立したクリエイティブカンパニー。“Core Creative, Total Creation, and Borderless Creativity”を理念に、ジャンルを問わず活動。近年ではリアルとバーチャルをクロスオーバーした様々な体験を創出。アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツなど、LIFE(生活)のあらゆるSCENE(シーン)において新たな体験や価値を生み出している。2022年より、京都のメタバースやAR/VR企画を手がけ、バーチャル×リアルで京都の文化発信とアート体験を届けるプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』をスタート。2025年から、京都駅ビル東広場を舞台に、京都の伝統・食・アートが融合した文化発信を担う『庭プロジェクト』を始動し、観光と日常が交差する新たな文化体験の創出に取り組んでいる。
代表作には、東京駅プロジェクションマッピング『TOKYO HIKARI VISION』、世界で開催中の花の体感型アート展『NAKED FLOWERS』、食×アートの体験型レストラン『TREE by NAKED yoyogi park』、『NAKED桜の新宿御苑2023』、G7広島サミット 社交夕食会演出、シンガポール屈指の動物園マンダイ・ワイルドライフ・リザーブとのコラボイベント、『NAKED meets 二条城』、京都駅ビル東広場のリニューアルプロジェクト『庭プロジェクト』など。
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