ボードライダーズジャパンが有するボードライディングスポーツにおけるリーディングブランド「QUIKSILVER」は、ウェットスーツにおける日本の最先端テクノロジーを採用したこれまでで最も薄く、柔軟性に優れ、そしてハイパフォーマンスを誇る、世界初となる1mmフルスーツ「Highline Pro 1mm wetsuit」を2019年10月3日(日本時間)に世界同時発売。
最先端の技術、最上級の素材、パフォーマンスを持つプロダクトのみが冠する事が許された”Highline”
最先端の技術、最上級の素材、パフォーマンスを持つプロダクトのみが冠する事が許された”Highline”の称号を持つ、サーファーにとって、”第2の肌”ともいえるこのウェットスーツは、ここ数年のサーフシーンの中で最もエキサイティングなプロダクトだ。
たった9つのパネルで構成され全く縫い目の無い100%シームレスで究極の動きやすさを追求
開発からリリースまで、実に3年以上の時間を費やし、最初のフィールドテストは日本が世界に代表するQUIKSILVERライダーの大野MAR修聖が行い、後に五十嵐カノアをはじめとするグローバルライダー達も参加。人間工学に基づいたデザインのボディは、たった9つのパネルで構成されると同時に、裁断面接合部は縫い目の全く無い100%シームレスで、究極の動きやすさを実現する。

ベース素材のネオプレーンは1mmの厚さと共に超軽量を実現
「Highline Pro 1mm wetsuit」のベース素材のネオプレーンは1mmの厚さと共に超軽量。その柔軟性はまるでサーファーの身体と一体するかのごとく、自由な動きを可能にする。WSLワールドチャンピオンシップツアーサーファーが魅せるような、短時間でのハイパフォーマンスサーフにおいては、ウェトスーツの基本性能の一つである”保温性”を犠牲にすることなく、サーファーの体を暖かく保つ。着用する事は、よりチャレンジングな波へ挑むことを可能にしてくれ、パフォーマンスのレベルも上げてくれることだろう。「Highline Pro 1mm wetsuit」はサーフ、スノーのおいて革新的なチャンレンジをし続けるQUIKSILVERにとって、まさに象徴的といえる製品となっている。

制限の無い伸びと軽量性、そして保温性を確立した断面接合接着×無縫製×フィルムテープ技術。
※特許出願中

ファスナーやベルクロを一切排除した、レギュラーorグーフィーのスタンス選択型エントリー開口部。極限までの軽さと、制限の無い伸びを追求しただけでなく、ボードから海水へ落ちた際の開口部からの浸水リスクがライディング方向側に多くあることに着眼。横乗り特有のスタンス目線に沿ったプロダクトに仕上がっている。

五十嵐カノア絶賛の「Highline Pro 1mm wetsuit」
2020年の最有力候補、五十嵐カノアも早速「Highline Pro 1mm wetsuit」を着用し、こうコメント。「このウェットスーツは時代を変えるゲームチャンジャー。これまで着てきた中で最も革新的で機能的。こんなに自由に動けるウェットは他に無いよ!もちろん、今週10月3日から始まるクイックシルバー・プロ・フランスでも使う。それに、これからいつでもこのウェットが着れるなんて、ワクワクするよ!」
QUIKSILVERについて
ボードライディングスポーツのリーディングカンパニーのクイックシルバーは、 1969 年にオーストラリアのサーファー、アラン・グリーンとジョン・ローの二人によって、パフォーマンス性とファッション性を兼ねたボードショーツ創りからその歴史をスタートした。