上向きで推移する13週、26週線を支持線とした下値切り上げをみせるなか、上値を抑えられていた2380円辺りを突破しつつある。3月高値2499円が射程に入るほか、22年12月高値の2621円辺りが次のターゲットとして意識されてきそうだ。
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2026年2月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比38.6%増の32億1700万円、営業利益は同303.7%増の4億9000万円だった。テクニカルソリューション事業においては、映像機器レンタル部門で、大型映像機材の稼働する展示会・コンサート等の実施があり、業績は好調に推移。