はじめに

こんにちは。Mariaスタッフの近藤です!

まだまだ寒い日が続きますね。朝の冷え込みに「やっぱり冬だな」と感じる毎日です。



実は私は雪国の出身です。
冬は雪が当たり前の環境で育ちました。竿を出せる日が少なかったからか、釣りに行けない時間も自然と“釣りの時間”になっていました。

思い出の魚の写真を見たり、歯形のついたルアーを触ってみたり。
フックやリングの組み合わせを考えているだけで、あっという間に時間が過ぎていきます。

そんな冬の中で迎えた大阪フィッシングショー。
今回は釣り人としてではなく、Mariaブースに立つスタッフとして参加してきました!

注目の新製品

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【レガートF230】

ついに発売となるこのモデル。これまでもプロト展示の段階から反響が非常に大きく、「いつ発売ですか?」という声を一番多くいただいていた、まさに待望の一本です。

レガートといえば、水面直下を高速リトリーブで誘うダイビングペンシル。タフな状況でもしっかり口を使わせる力を持つルアーとして、多くのアングラーに支持されています。

そして今回のF230は、そのレガートの特性を継承しながら、230mmという大型ボディで存在感をさらに強化。特にシイラやダツといった、大型でスピード感のあるベイトパターンとの相性は抜群です。

ブースで一番多かった質問は、
「これ、固定重心ですか?」というものでした。



サイズが230mmということもあり、そこを気にされる方が非常に多かった印象です。

実はレガートF230には、既存モデルよりも強力なマグネット式重心移動システムを搭載しています。キャスト時は後方へウェイトが移動し飛距離を確保。着水後は確実にセンターへ戻り、水面直下で水平姿勢をキープします。

大型ボディでありながら、バランスを崩すことなく泳ぎ切る設計。だからこそ、6号以上の強めのタックルで思い切り振り抜き、強気のファイトができるモデルに仕上がっています。

ぜひ、強気なタックルとレガートF230で、夢のレコードクラスに挑戦していただきたい一本です。

Mariaブースレポート|大阪フィッシングショー2026

【サウザーS60】
昨年発売されたS75のダウンサイジングモデルとして登場したS60。サウザーシリーズ最大の魅力は“2WAYアクション”にあります。

ただ巻きではシンキングペンシルらしいナチュラルなスラロームアクション。ロッドアクションを加えるとミノーのようなヒラ打ちへと変化します。

さらに水平フォール設計により、甲殻類を捕食しているターゲットにも強くアピール。

巻きだけでなくフォールでも食わせられるルアーです。

60mmへサイズダウンしたことで、メッキやメバルといったライトゲームターゲットも視野に入りました。

実際に会場では
「ヒラスズキに使ってみたい」
「ボートからのイサキに良さそう」
といった声も多く、使い手次第で可能性が広がるモデルだと改めて実感しました。

なお、ベースモデルであるサウザーS75については、私自身が出演しているYouTube動画でコンセプトや使い方を詳しく解説しています。S60をより深く理解していただくためにも、ぜひあわせてご覧いただければ嬉しいです!

改めて魅力を感じたロングセラーモデル

Mariaブースレポート|大阪フィッシングショー2026

そして今回のフィッシングショーでは、Mariaの全アイテムを展示していました。

その中で、意外にも足を止めてくださる方が多かったのが
タイトスラロームです。

Mariaルアーの中では珍しい、港湾シーバス向けのモデル。

青物プラグを愛用している若い世代の方からは
「何これ?」という反応。
一方で、昔からMariaを知っているアングラーの方からは
「懐かしいなあ」という声もいただきました。

同じルアーでも、世代によって受け取り方がまったく違う。それがとても印象的でした。

タイトスラロームは、今年で発売21周年を迎えるロングセラーのシンキングシャッドプラグです。サイズは80mm/11g。

港湾シーバスやボートでの穴撃ちなど、さまざまなシーンで扱いやすい絶妙なボリューム感が特徴です。

ただ巻きでは小刻みなウォブリングでしっかりとアピール。スローからファストまで安定して泳ぎ切ります。

さらにロッドワークを加えれば、左右へのダートアクションも演出可能。「巻き+アクション」で攻め方の幅が広がる、非常に万能な一本です。

重心移動システムも秀逸で、キャスト時はウエイトが後方へ移動し飛距離を確保。着水後はすぐに戻るため、巻き出しのレスポンスも抜群です。

そして昨年、久しぶりに新色が追加されました。

21年という時間を経ても、アップデートされながら残り続けているモデル。新製品が注目を集める中で、こうした“積み重ねてきた一本”に足を止めてくださる方がいる。その光景が、とても嬉しく感じられました。

タイトスラロームについては、以前「タイトスラローム徹底解説」という記事も書いています。
気になる方はぜひそちらもご覧いただければ嬉しいです!

Mariaブースレポート|大阪フィッシングショー2026

Mariaブースレポート|大阪フィッシングショー2026

こんにちは!マリアスタッフの近藤です。最近はすっかり夜の気温も下がり、心地よい虫の鳴き声が聞こえるようになってきましたね。この季節になると、毎晩のようにシーバスに行きたくてウ…

2026年02月27日マリア

最後に

フィッシングショーのMariaブースへ足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
残念ながら当日ご来場いただけなかった方にも、今回の記事を通して少しでも雰囲気を感じていただけたなら嬉しいです。

当日は、アツい釣果の話や新しいターゲットの話、「こんなルアーが欲しい」「こんなカラーがあったら面白い」など、たくさんの声を直接聞くことができました。とにかく楽しい時間でした。

イベントで立っているMariaスタッフは、私も含めて本気の釣り好きばかりです。
こうして皆さまと直接お話できる時間は、私たちにとって新たなルアー開発やターゲット選定のヒントにもなっています。

いよいよ、これから楽しいシーズンが始まります。

フィールドで感じたこと、挑戦した話、嬉しかった一匹のエピソード。
ぜひまたイベントで直接聞かせてください。

またどこかの会場、そして海でお会いできるのを楽しみにしています!

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