日本限定の“白いレッドブル”が登場！フレッシュなピーチ味？RedBull THE WHITE EDITION Fresh Breezeを早速飲んでみた！

日本でおなじみのエナジードリンク「レッドブル(Red Bull)」に、待望の新フレーバー「Red Bull Energy Drink THE WHITE EDITION」が数量限定で発売されました。
「Red Bull Energy Drink THE SPRING EDITION」から実に4年ぶりとなります。

価格は税別190円で、2020年3月3日（火）より全国のコンビニエンスストアで先行販売され、3月17日（火）より、全国のスーパーマーケット、自動販売機で数量限定で一般発売を開始します。
本日はこちらの新発売したホワイトエディション フレッシュブリーズをレビューします。

エナジードリンクの常識を覆すようなフレッシュなピーチの香り

開栓し、香りを嗅ぐと、いい意味でエナジードリンク感がない、さわやかな香りが広がります。

エナジードリンクの特有の香りは皆無で、ネクターのピーチのような、桃の天然水のような、フレッシュなピーチの香りです。
エナジードリンクのケミカルな匂いが苦手、味が苦手、という方でも気兼ねなく飲めるようなフレーバーです。

スッキリとした口当たりで春らしい桃のテイスト

口に含むとスッキリとした甘味のピーチ風味が口いっぱいに広がります。
フレッシュさを助長する酸味は、エナジードリンクらしい少し強めの酸味です。

後味はほとんど残らず、口に残るようなべたつきもありません。
ピーチの香りや味が僅かに残るので、余韻を楽しむこともできます。

あくまで無果汁なので人工的なピーチ味ですが、果実を絞った味わいそのままで、レッドブルらしさはありません。
パンチの効いた味ではありませんが、スッキリとした口当たりで春らしいピーチテイストは、新鮮味があり、美味しかったです。

レッドブルらしさはないが、ちゃんとしたエナジードリンクの効果を実感できる。

気になる成分は！？

裏面に記載されているホワイトエディションの栄養成分を下記に書き出してみます。

Red Bull Energy Drink THE WHITE EDITION 185ml

せっかくなので、普通のレッドブルとの栄養成分の比較を行います。

下記が通常版レッドブルの栄養成分です。

Red Bull Energy Drink 185ml

成分量の違いをハイライトで表示しています。
記載されている成分表の有無などはありますが、ほとんど成分は同じと言えます。

内容量185mlと内容量が少ないため、多く量を飲めない方も安心して飲みきれるのは嬉しい点です。
また、レッドブルの185ml缶は250ml缶のカフェイン含有量と同数の80mgなので、エナジードリンクとしての効果も期待できますね。

数量限定!日本限定発売で今しか買えない

2020年の3月3日から3月16日まで「Red Bull Energy Drink THE WHITE EDITION」についてくるシールをめくって当たりが出たら応募できるキャンペーンが開始されます。

商品はオリジナル3本とホワイトエディション3本の合計6本が入った特製ボックスです。
シールはコンビニエンスストア限定でついており、ローソンで購入したもので当たりがでると専用カバーの特製ボックス「フレッシュにはじける限定ボックス（計3,000名様）」に応募できます。
専用カバーの特製ボックスを手に入れたい場合はローソンで購入しましょう。

「Red Bull Energy Drink THE WHITE EDITION」は缶の上部に記載されている通り、期間限定商品です。
執筆現在（2020年3月4日）の時点では、まだまだコンビニエンスストアで在庫は残っていました。
しかし、店頭から在庫がなくなり次第入手できなく可能性があるため、気になった方は今すぐ最寄のコンビニエンスストアでチェックして春のスタートダッシュを駆けましょう。

詳しくはレッドブル公式サイトをチェック！

おまけ：白いモンスターエナジーことMonster Ultraと比較

白いエナジードリンクといえばモンスターエナジーの「Monster Ultra」が有名なので比較写真撮ってみました。