「1億円頂き男子」と話題のBE:FIRSTの三山凌輝(26)と趣里(34)の結婚発表が7月に延期されていたことを発売中の「週刊文春」(6月19日号)が報じ、波紋が広がっている。


 当初は発表を5月7日に予定していたが、三山が元婚約者に1億円以上貢がせていたという疑惑が報じられ、三山は活動を休止。

その後、文春の独占インタビューに応じたり、グループから独立することを発表するなどしていたが、三山の元婚約者のRちゃん(28)側もYouTubeで頂き行為について語り、今もなお炎上中。同誌によると、水谷豊(72)は娘の結婚に強い懸念を示したが「趣里の事務所の強い意向もあり、7月に延期した」とある。


 この一件でトバッチリを受けているのがドラマ「相棒」(テレビ朝日)の制作陣だ。水谷が中心となって手掛けているライフワークともいえる作品だが、水谷から宣伝を控えて欲しいとあり、例年なら数冊上がっているはずの脚本も、第1話で止まってしまっているという。


 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。



「マイナスイメージは両親の仕事にも波及する」

「三山さんの疑惑の内容が悪すぎる。このままではイメージダウンが一生涯続くでしょうし、マイナスイメージは趣里さんだけでなくご両親の仕事にも波及します。同じ俳優として、三山さんも関係ないとは言えないはず。三山さんは元婚約者と対峙して、解決策を見出せる状態にあるのですから、疑惑の払しょくに注力すべきでしょう」


 三山は「自分自身で歩むべき」と考えてグループから独立。果たして「水谷豊ファミリー」として温かく迎えられることになるのか。


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 朝ドラを経験した以上、本来ならもっと羽ばたいているはずの趣里だが、どうにも足を絡め取られている。関連記事【もっと読む】三山凌輝は水谷豊をも利用? 趣里と結婚しても、破談しても“一人勝ち”のシタタカ算段…では、水谷家に“寄生”しようとす三山凌輝の姿について伝えている。


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